Procedure 　-The Fifth Edition-

3月の連休最終日です。
連休とはいえども、被災者の方々毎日は、非被災者の想像をはるかに超えるものだと思っています。

私が所属している団体（専門職）からも、ボランティアを募る告知がありました。
もちろん、被災地で専門職としての知識をボランティとして協力させていただくという内容でした。
ボランティアに参加したいという思いもありますが、被災地に関する知識が皆無に近いため、逆に足を引っ張りそうな気もしています。
参加も1週間単位ですので、関西地方からだと移動に2～3日はかかりそうです。
そう思うと、仕事の都合が、、、、、、、都合がつくようなら、協力したいものです。
 
そんなことを考えていると、MSNのホームページで気になる記事を見つけました。
モンスター・ボランティアについて書かれたものでした。
私にとっては、あまり聞き慣れない言葉でしたが、どうやらそういう方も現実的に存在しているようです。
詳細は、西宮市議会議員・今村岳司さんのブログに書かれています。
ボランティアをしたいという気持ち自体は、非常にすばらしいことだと思いますが、やはり被災地域の方の立場に立つと自分の行動を考える必要があります。

ボランティアについては、様々な考えがあると思いますが、理想と現実との整理を各個人でしておく必要があるのかもしれません。

実際、自分が被災地域のことを想像しても想像できません。
その現実を目の当たりにした時に、自分自身が耐えれるかどうかもわかりません。

早期の復興を願うばかりです。

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