Procedure 　-The Fifth Edition-

今日は土曜日。
なかなか体調が優れない。
というより、こんなにアレルギー体質だったかと思う。
体質もかわってくるものなのか？

まぁ、今の自分を受け入れることにしよう。

先日、約8年一緒に働いてきた同僚が、進学のために退職した。
彼なりに、これからの自分を考え抜いた結果だろう。
影ながら、彼を応援したいと思う。

能動的に歩む一歩は、たとえ小さくとも大きな一歩となる。
それは物理的に物事が進展する意味ではなく、前進するための自分のこころの前進だ。
これが、たとえ一歩であったとしても、本当に足が重く感じるものだ。
しかし、この前進は、良い結果に結び付くはずだ。
結局、自分で選んだことは、最後までやり遂げることだ。

途中リタイアだけは、決していいものではない。
結果的に不完全であっても、やりきるということ。
止めることが終わり、失敗は終わりではない。
気落ちが途切れ無い限り、いつかチャンスが巡ってくるのだろう。

それを待つしかない。
時が来れば、動ける準備をしておくことだ。


でも、何か最近は自分へ対して不思議な感覚を持つ。
何が変わったのだろうか？
自分自身では、何も変わっていない。
周囲が変わってしまっただけだ。
出る杭が出る杭で無くなってしまったのか？

なんか変な感じだ。

周囲は自分のことを評価し過ぎではないのか？
自分の力は、自分が一番知っている。
こんな程度で評価なんてしないで欲しい。
自分が思い描いているのは、今の自分ではない。
こんな小さい世界に収まりたくない。
もっと広い世界で生きたいと思う。

違う。
何かが違う。

なんだかよくわからない。

そんなことを考えているより、目の前の課題に取り組むべきか。

それが自分のスタイルか。

前進あるのみ。
 

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