Procedure 　-The Fifth Edition- どこで考える？

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2025/01/16 (Thu)

珍しい平日の休みで、金曜日なのに月曜日の感覚だった。
なんとなく変な感じ。

来年度の講座について、考えていた。
やはり興味深いテーマを設定する必要があり、需要がどこにあるかが鍵だ。
一般的な疾病の話は、医師の方が明らかに長けている。
セラピストは医療制度上、診断をつけることができないからだ。
運動、姿勢、行為・・・・・といったところか。

保健・医療・福祉この３つの流れは重要だ。
医療・福祉施設である以上、保健分野へも目をむけてもいいのかもしれない。
保健分野とは、自分の解釈では予防医学である。
欧米では予防医学に、かなりの予算が注ぎまれるほど重要な分野だ。
セラピストの観点からも、予防へは手をつけてもいいのかもしれない。
なんとく、コンセプトがシェイプされてきた気がする。
少し、反応を見ながらモディファイするか。

夕方は、論文訳に時間を費やした。
後輩が論文を書いている。
競うわけではないが、自分も書かねばならない。
ある程度構想は練ってあるが・・・・・参考文献がもう少し欲しいところだ。
より厳密な考察をするために。
現在の研究も、論文化することを視野に入れてもう一度思考していきたい。
なんとなく、後輩に尻を叩れている気がする・・・・・
がんばらねば。

その後、ポスター作成に取り掛かった。
とにかく、グラフの作成を行った。
グラフの形自体はまずまずなんだが、あとは全体の構成を考えねばならない。
今回は口述が全くないらしいので、ポスターのみで勝負をしなければならない。
センスが問われるな～

自分は考えるのが好きで、いつも考え事している気がする。
だいたい、変な話だがトイレに行ったときが一番、思いつくことが多い。
布団の中、ベッドではだめだ。
しかし、今日はお風呂で思いついた。
初めてだ。
お風呂で考え付く内容といえば、私の恩師も言っていたがマイナス思考が強い。
確かにマイナス思考が多いのだが、今日は何かが違った。
何が違うかはわからないが、良い結果に結びついた。
忘れないうちに、ノートにメモをしておきます。

今日は土曜日出勤だ。
働いてきますか。

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