Procedure -The Fifth Edition-
There is no royal road to learning・・・
ある理学療法士の日記
カンチガイ?
金曜日は、勉強会は特になかった。
朝から、学生と車いすの調整の追われ・・・・・少しバタバタした。
学生が実習に来た時には、できるだけ脊髄損傷、可能なら頚髄損傷の方を担当してもらうようにしている。
マレな疾患であることと、理学療法を学ぶ上で、非常に多くの知識を必要とする。
他の疾患が、そうでないとは言うつもりはないが、特に必要としているのではないだろうか。
というのは、全身性の疾患であるということだ。
運動や感覚の問題だけでなく、自立神経系や皮膚の問題、そして呼吸、内蔵系と抱える問題は本当に多い。
これらをトータルでマネージメントしていく力がセラピストには必要だ。
幅広い知識が必要とされる。
そいうい意味でも、勉強させていただけるならば、それにこしたことはない。
また、最近は脊髄損傷の授業数が減っている養成校もあるようだ。
これも仕方がないと思う反面、大丈夫かと心配にもなる。
なぜなら、四肢麻痺の方の場合はセラピーがないと寝たきりになる可能性がかなり高いからだ。
ある、先輩の話では、セラピスト実力が大きく分かれるという。
それくらい、訓練を必要とし、その感度は強い。
先日、脊髄損傷の勉強を行ったが、若いスタッフの参加してくれた。
まぁ、まだまだトレーニングが必要かと思った。
実際の運営をしてもらう二人にも、努力を求めたいと思う。
まだまだ、ぬるい、そして甘い。
勉強会の中でもそんな空気を感じた。
厳しい質問でも受けていきたいと思っていたが、ほとんど出ない状態だ。
講義の内容が悪い・・・・?
それもあるかもしれないが、食いつき、臨床への疑問が不十分なのだろう。
仲が良いにこしたことはないが、それだけではだれも前進することはできない。
ステレオタイプになりたくない、あまのじゃくな自分は、信念に基づき貫くことを考えるが、その精神もなかなか伝わらないものだ。
こんなことは、口で説くものでもないだろうし、継続していくしかない。
仲良しクラブで終わらないようにしたい。
脊髄損傷の病態、そして治療に関しては、どこよりも厳しくしていきたいと思う。
徹底的にだ。
アバウトなのは、もう必要ない。
何を言われようが、厳しく議論していく姿勢を持つべきだろう。
少し熱くなりすぎたが・・・・
先日、ヤフーニュースに世界最高齢のギネス認定の犬が死亡したと掲載された。
21歳である。
そういうえば、実家にも長老犬がいたことを思い出した。
この時点では、母親の言葉を鵜呑みにして21歳だと信じていた。
ギネス認定手続きを調べ、そして血統症を探してもらうよう実家に電話をしてみた。
実家の犬がギネスに???
と、一人テンションが上がっていたが・・・・
なんと、衝撃的な事実が判明した。
16歳だった・・・・・・・・
勘違いとは・・・おそろしいものだ。
しかし、まぁあと5年生かすことに変えた。
長生きしてほしいものだ。
名前は「サル」という。
ぼちぼち、英語の翻訳をはじめよう。
とりあえず、アブストラクトを読み漁ることにしよう。
前進あるのみだ。
朝から、学生と車いすの調整の追われ・・・・・少しバタバタした。
学生が実習に来た時には、できるだけ脊髄損傷、可能なら頚髄損傷の方を担当してもらうようにしている。
マレな疾患であることと、理学療法を学ぶ上で、非常に多くの知識を必要とする。
他の疾患が、そうでないとは言うつもりはないが、特に必要としているのではないだろうか。
というのは、全身性の疾患であるということだ。
運動や感覚の問題だけでなく、自立神経系や皮膚の問題、そして呼吸、内蔵系と抱える問題は本当に多い。
これらをトータルでマネージメントしていく力がセラピストには必要だ。
幅広い知識が必要とされる。
そいうい意味でも、勉強させていただけるならば、それにこしたことはない。
また、最近は脊髄損傷の授業数が減っている養成校もあるようだ。
これも仕方がないと思う反面、大丈夫かと心配にもなる。
なぜなら、四肢麻痺の方の場合はセラピーがないと寝たきりになる可能性がかなり高いからだ。
ある、先輩の話では、セラピスト実力が大きく分かれるという。
それくらい、訓練を必要とし、その感度は強い。
先日、脊髄損傷の勉強を行ったが、若いスタッフの参加してくれた。
まぁ、まだまだトレーニングが必要かと思った。
実際の運営をしてもらう二人にも、努力を求めたいと思う。
まだまだ、ぬるい、そして甘い。
勉強会の中でもそんな空気を感じた。
厳しい質問でも受けていきたいと思っていたが、ほとんど出ない状態だ。
講義の内容が悪い・・・・?
それもあるかもしれないが、食いつき、臨床への疑問が不十分なのだろう。
仲が良いにこしたことはないが、それだけではだれも前進することはできない。
ステレオタイプになりたくない、あまのじゃくな自分は、信念に基づき貫くことを考えるが、その精神もなかなか伝わらないものだ。
こんなことは、口で説くものでもないだろうし、継続していくしかない。
仲良しクラブで終わらないようにしたい。
脊髄損傷の病態、そして治療に関しては、どこよりも厳しくしていきたいと思う。
徹底的にだ。
アバウトなのは、もう必要ない。
何を言われようが、厳しく議論していく姿勢を持つべきだろう。
少し熱くなりすぎたが・・・・
先日、ヤフーニュースに世界最高齢のギネス認定の犬が死亡したと掲載された。
21歳である。
そういうえば、実家にも長老犬がいたことを思い出した。
この時点では、母親の言葉を鵜呑みにして21歳だと信じていた。
ギネス認定手続きを調べ、そして血統症を探してもらうよう実家に電話をしてみた。
実家の犬がギネスに???
と、一人テンションが上がっていたが・・・・
なんと、衝撃的な事実が判明した。
16歳だった・・・・・・・・
勘違いとは・・・おそろしいものだ。
しかし、まぁあと5年生かすことに変えた。
長生きしてほしいものだ。
名前は「サル」という。
ぼちぼち、英語の翻訳をはじめよう。
とりあえず、アブストラクトを読み漁ることにしよう。
前進あるのみだ。
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
- この記事にトラックバックする
カレンダー
カテゴリー
最新CM
[05/06 ブルーナ]
[04/17 HIRO]
[04/16 HIRO]
[04/06 HIRO]
[03/28 HIRO]
最新TB
プロフィール
HN:
Gpamjl
性別:
男性
職業:
理学療法士