Procedure 　-The Fifth Edition- 代休

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2025/01/18 (Sat)

今日は、土曜日の代休だった。
やっぱり休みはいいな。
体調を壊してから、休養、安静の重要性を再認識した、というより初めて知ったのかもしれない。
中学時代から部活を続け、休みもなかった。
高校時代も無論休みがなかった。
専門学校時代も勉強とバイトに没頭し、休んだことがなかった。
就職してから、２～３度風邪、インフルエンザで休んだことはあるが、それ以外はない。
さすがに、治癒能力が少し弱っていたみたいだ。
治癒能力が弱っていると、なかなか治らない。
安静にしていると、体力が回復していくのがすごく体感することができた。

だから、今日も体を動かすことは少し控えた。
昨日の夜中は、両親の第二の人生をお手伝いしていた。
rider houseの仮ホームページを作成していた。
検索エンジンにも登録したから、もうしばらくでエンジンに引っかかることを願うしかない。
しばらく休みをとって、遊びに行きたいもんだ。
その疲労もあり、午前中はほぼ眠っていた。
途中、買い物へ出かけたが・・・・
午後からは、英語の論文の翻訳をした。
その後は、この前の実験データの処理を行った。

英語論文は、physical therapyに掲載されているものだ。
なんとも長い長い・・・さすがに後輩に少しお手伝いをお願いした。
なんとか終了。
内容を吟味して、自分なりの解釈を加えていきたい。
世界には、本当に色々考えている人間がいて面白い。
この感覚が、たまらないな。
早く自分の考えも、世界の人に見てもらえると嬉しいのだが・・・・
そのためには、一に努力、二に努力、あとは努力しかない。
徹底的に、研究の歴史に触れるしかない。
その先には、新たな訓練の創造性に結びつく事と思う。
前進あるのみだ。

実験データも今回は豊富だ。
デザインの関係上、処理がかなり大変だ。
結果はどうでるかわからないが、結果は結果だ。
なんとか今週中に統計処理を終わらせ、週末には文章を書き出したいな。
なんとか体調が復活してきてくれているので・・・・やり遂げられそうだ。

体調と心は病まないようにしたい。
体調を壊す人間もそうだが、精神的に崩壊しそうな人間もよく目にするような気がする。
社会が病んでるな。
テレビをつければ、毎日くらい子供か若者が亡くなっている。
出会い系サイトか、変質者に襲われていることが多い。
バーチャルの世界が蔓延しすぎなのかな。
バーチャルとリアルとの境が見えなくなっている。
やっぱり人間リアルの世界を受け止めるしかない。
バーチャルはあくまでもリアルの周辺だ。
バーチャルに理想を求め、リアルから乖離していく。
当然、心のよりどころも実体のないバーチャルへ向いていく。
もっとコミュニケーションなのかな。
リアルに人間同士の会話が必要なのかな。
そういう意味では、リアルな経験が本当に重要だ。

イメージの世界だけでは、すべてが解決できない理由はそこか・・・・
頭の処理は同じだが、結果による自己へのレスポンスが違う。
そこに生きないとだめだな。

あと・・・・なんとなく自殺も最近多いな・・・
昨日もアナウンサーの方が亡くなられたようだ。
その方のブログも報道されていたが・・・・なんともつらそうだった。

なんとなく、変な感じがするな。
後輩と話していても、違和感を感じるときがある。
もちろん、話の通じる人間もいるが・・・通じない人間もいる。
やっぱり経験が違うから、話ができないのか。
最近、ますますわからない。
自分が変なのか、相手が変なのか・・・
自分が変わっていることは認識しているが。
この違和感はなんだろう？？
価値観の違いなのか？

そんなこと考えても仕方ないのか、とも思うがこのままではなんとなく良くない気がする。

何をすべきかは正直迷うな。

ブラックボックス的な思考が正直気になる。

テレビではパワーリハビリの特集だ。
廃用症候群対策には良いかもしれないが・・・・・

明日は、朝英語、木曜日は勉強会、金曜日は学会発表報告会だ。
なかなかやることが目白押しだ。

もう少し、歴史に触れることにするか。

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