Procedure 　-The Fifth Edition- 対話する楽しみ

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2025/01/16 (Thu)

水曜日は、いつも朝英語だが、お休みだった。
まぁそんな時もあるだろう。

出勤後は、自己の身体との対話をたしなんだ。

自ら身体に語りかけるプロセスは、自分の可能性を見出すために必要だ。
それは、肉体的にもそうだし、精神的にも問いかけるだ。
やはり、自分と向きあうことが、自分の成長へ繋がるだろう。

今年は、自分の年齢が30代に突入し、色々と考えることが増えている。
臨床、研究、教育は理学療法士の義務であると思っているが、今後の自分がどこへ向かうのかだ。
自分が求めているものは、理学療法なのか？それともリハビリテーションなのか？
もちろん、共通した部分をも持っているが、何か違和感を感じる部分もある。
自分でもこの感覚はうまく説明ができない。

このまま、日本にとどまることがすべてなのか？
もっと世界を見るべきなのか？
本当にいろんな衝動にかられることが増えている。
自分はどこへ向かうべきなのか？
迷いがあるのが人生だ。
そして、その迷っている自分もまぎれもない自分である。

最近、自分の担当患者の絵を色んな人に見てもらっている。
魅力的なものは、魅力的なもので世に公開するほうが良いと思っている。
個人的に社会参加をして欲しいという気持ちもあるが、それは私が強要するものでもない。
ただ、一つの選択肢として道が開ければ、うれしい限りだと思う。
知り合いの福祉用具を取り扱っている会社、そして自分の実家の店頭に並べさせてもらっている。
正直、反響が楽しみだ。

人間が生きていく上では、色々な道がある。
それはきっと、自分が進み続けている限り、広がると信じている。
あきらめ、止まってしまえばすべてが停止する。
常に、歩み続けることだろう。

脳が、組織化し、学習し続けるように、自己の思考も停止しないはずだ。

前進あるのみ。
前に進み続けよう。

学会抄録は8割終了・・・・・・
もう一息、楽しませてもらおう。

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