Procedure 　-The Fifth Edition- 想起中

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2025/03/09 (Sun)

早くも金曜日だ。
火曜日は、急きょ抄録を添削していただきに行った。
まぁなんとかＧＯサインを頂き、再度微調整を行った。
研究の難しさと長期的な視点の必要性を再認識した。
成功する自分の良いイメージを思い浮かべて、進むしかない。

これからの計画も話をした。
恩師の背中を見ていると、心が洗われる。
臨床をもっと深くしたいという気持ちが湧いてきた。
まだまだ甘い自分を反省だ。
もっと臨床、研究と勉強なければならない。

やっぱり楽な方へと頭はよぎるが、そんなことは関係ない。
臨床を本気で考えようとしている後輩も出てきた。
非常に良い姿勢だ。
見習うこともたくさんある。
自分自身の臨床における仮説・検証作業ももっともっと検討していかなければならない。
もっともっとだ。

木曜日は、認知について話をした。
基礎的な部分と、臨床での思考の変化を概説した。
少しは参考になってもらえればいい。
臨床強化のための勉強を進めていく予定だ。
来年の学会では、ワンステップ上がった自分をイメージしておこう。
自分の研究もワンステップ上がれることをイメージしておこう。

臨床にも研究にも満足してはいけない。
自省し、新たな手続きを行う。
その繰り返しだ。
それは新たなプログラムの更新として経験になる。
理想型だ。

訓練室はもっと緊張感が必要だ。
なごやかな雰囲気も良いが、それだけではだめだ。
それができるのは自省できる、すぐれたセラピストのすることかもしれない。
自分のできることを精一杯しないといけない。
もっと厳しくだ。
それがお互いを向上させてくれる。
慣れ合いはよそう。
臨床を厳しく楽しみたい。

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