Procedure -The Fifth Edition-
There is no royal road to learning・・・
ある理学療法士の日記
育む
今日は月曜日。
土曜日のお祭りたるものは大盛況に終わったようだ。
公益事業として、地域住民に還元されるなそれは有意義なことだ。
あまりこの企画には参加していないが・・・
何かを育むためには何が必要なのだろうか。
育むとは、元々親鳥がヒナを羽で包んで育てるの意味があるらしい。
養い育てるとか、大事に発展させるといった意味があるようだ。
イメージとはしては少し優しい印象がある。
それは強制?矯正することとは違うような気がする。
発展させるためには、自己が生まれ変わる必要があるだろう。
自己を変えるためには何が重要か。
これは治療や訓練でも同じだが、機械的に行うことが何を変えるのか?
自己を変えるためには、外部ではなく内部が変わらなければならない。
内部を変えるとは思考が変わることだ。
それは決して、外部からでは変わらない。
ましてや、強制的な手段では変わらない。
なぜ、付け焼刃がこうも蔓延るのだろうか。
根本的に変えることを考えなければ、人を育むことはできないだろう。
夕方は、神経系の発達についての勉強会であった。
生命の不思議を感じた。
本当によく出来ている。
解剖学的、生理学的に発達する事実は知らなければならない。
その奥行きと知り、そして意味を思考する。
それをリハビリテーションへ翻訳する。
決して訓練に直結するとは限らないが、知識は時として創造性を導きだしてくれる。
偶然ではない、思考した結果の創造だ。
発達は非常に複雑な内容であり、まだまだ未知の領域だ。
人間が何万年前から、生命誕生の神秘には直面してきた。
しかし、謎は解けない。
哲学的にも曖昧だ。
科学的にも曖昧だ。
それは手をつけるなということなのかもしれないが・・・・
でも知らなければないない。
発達なのか、学習なのか。
その境界もまた難しい。
それだけ、発展性を秘めているのかもしれない。
わからないから蓋をするのではなく、わからないから理解をしようとする。
2年続けた、勉強会の企画を終了した。
色々あったが、良かった面、悪かった面が見えた。
この決意は、消極的な面だけを含んでいるわけではない。
追及するためだ。
一緒に勉強してきた、レギュラーメンバーのみなさん、御苦労さまでした。
次のステップへ進みましょう。
足踏みしている場合ではない。
やるべきことはただ一つ。
土曜日のお祭りたるものは大盛況に終わったようだ。
公益事業として、地域住民に還元されるなそれは有意義なことだ。
あまりこの企画には参加していないが・・・
何かを育むためには何が必要なのだろうか。
育むとは、元々親鳥がヒナを羽で包んで育てるの意味があるらしい。
養い育てるとか、大事に発展させるといった意味があるようだ。
イメージとはしては少し優しい印象がある。
それは強制?矯正することとは違うような気がする。
発展させるためには、自己が生まれ変わる必要があるだろう。
自己を変えるためには何が重要か。
これは治療や訓練でも同じだが、機械的に行うことが何を変えるのか?
自己を変えるためには、外部ではなく内部が変わらなければならない。
内部を変えるとは思考が変わることだ。
それは決して、外部からでは変わらない。
ましてや、強制的な手段では変わらない。
なぜ、付け焼刃がこうも蔓延るのだろうか。
根本的に変えることを考えなければ、人を育むことはできないだろう。
夕方は、神経系の発達についての勉強会であった。
生命の不思議を感じた。
本当によく出来ている。
解剖学的、生理学的に発達する事実は知らなければならない。
その奥行きと知り、そして意味を思考する。
それをリハビリテーションへ翻訳する。
決して訓練に直結するとは限らないが、知識は時として創造性を導きだしてくれる。
偶然ではない、思考した結果の創造だ。
発達は非常に複雑な内容であり、まだまだ未知の領域だ。
人間が何万年前から、生命誕生の神秘には直面してきた。
しかし、謎は解けない。
哲学的にも曖昧だ。
科学的にも曖昧だ。
それは手をつけるなということなのかもしれないが・・・・
でも知らなければないない。
発達なのか、学習なのか。
その境界もまた難しい。
それだけ、発展性を秘めているのかもしれない。
わからないから蓋をするのではなく、わからないから理解をしようとする。
2年続けた、勉強会の企画を終了した。
色々あったが、良かった面、悪かった面が見えた。
この決意は、消極的な面だけを含んでいるわけではない。
追及するためだ。
一緒に勉強してきた、レギュラーメンバーのみなさん、御苦労さまでした。
次のステップへ進みましょう。
足踏みしている場合ではない。
やるべきことはただ一つ。
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
- この記事にトラックバックする
カレンダー
カテゴリー
最新CM
[05/06 ブルーナ]
[04/17 HIRO]
[04/16 HIRO]
[04/06 HIRO]
[03/28 HIRO]
最新TB
プロフィール
HN:
Gpamjl
性別:
男性
職業:
理学療法士