Procedure -The Fifth Edition-
パラダイムシフトはいつ起こる?
金曜日は、朝からガソリンを入れてから出勤した。
ガソリンもジリジリ値段が情報していきている感じもある。
前ほどの急激な情報はなんとか避けてほしい。
愛車はやたらと、ガソリンを食うので・・・・深刻な問題だ。
金曜日は、新入スタッフが見学ついた。
まぁぼちぼちを説明をしながら、訓練をした。
これから先は長いので、あまり頭でっかちにならずに歩んでいって欲しい。
夕方は、高次脳機能障害の勉強会を行った。
失行と失認についての総論とパラダイムシフトが主な内容だ。
従来の概念化から、科学は進んでおり、その解釈も具体的にしていかねばならない。
working memoryからの考察、運動シミュレーション障害仮説と・・・
興味深い。
前との違いを感じることからスタートなのかもしれない。
昔から、手のつけられないというか、正直お手上げのような部分もあった。
にもかかわらず、その領域が専門と主張する職業もある。
進歩していないなら、パラダイムシフトが必要だ。
それが、医学であり常にアップデートされなければならない。
高次脳機能障害は難しいものである。
そんなに簡単なはずがない。
つまり、簡単に評価の分類に適合させるだけに、意味を見出していけないのではないだろうか。
そこから、治療への展開を考えていかねばならない。
ここは、これからの検討課題と解釈するほうが良い。
予習会は上々かもしれないな~、まぁでも議論を深め余地も大きく感じた。
帰宅後は、少し講義資料を作成した。
ぼちぼちエンジンを回転させて進めないといけない。
はやく、目途をつけておきたい。
一応、今期で最後の予定だから・・・・
大学院の研究計画も進めていく予定だ。
忙しいが、前進していくとにしよう。
楽しまなきゃね。
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