Procedure -The Fifth Edition-
There is no royal road to learning・・・
ある理学療法士の日記
あついあついあつい
水曜日、木曜日ともにやはり暑かった。
水曜日は朝から、Karnathのpusher症候群の総説論文を抄読した。
pusherへの考察まだまだ必要なように感じた。
ある学者の中では、内蔵の感覚にまで論じられていた。
正直、複雑で解釈が難しいな。
内蔵の感覚をどのように認知しているのか、他の感覚にも問題があるはずなのに、なぜそこまで論じれるのだろうか?
また機会があったら勉強をしないといけない。
実習生の症例発表もあった。
なかなか解釈が難しい症例を担当していたようだ。
目に見えるもの、目に見えず、隠されているもの。
それを評価によって、分別していける知識と技術をみにつけていけるといいですね。
自分の担当している実習生も来週には発表をしてもらわないといけない。
もうひと踏ん張りだから、耐えてもらうしかないかな。
臨床の話をもっとしていかないといけない。
方向性が決まれば、具体的に詳細な設定だ。
それくらい、切れ味の鋭い訓練を心掛けないといけない。
セラピストはそれが仕事だ。
前進あるのみ。
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Gpamjl
性別:
男性
職業:
理学療法士