Procedure -The Fifth Edition-
さよなら~
木曜日は電車で出勤した。
以前に買った、グリーンのデッキシューズを履いて行った。
デッキシューズで、若干の春を感じながら駅まで歩いた。
しかし・・・・そとを歩くと、目が痒い。
鼻が詰まりだし・・・なかなかつらい気分だ。
なんとか、職場へ到着し身体との対話を楽しもうとも思ったが時間がなく断念。
そのまま、仕事に入った。
今日は、患者さんとオヒョウの話をする機会があり・・・案外メジャーなことに驚き。
しかも、患者さんの方が詳しかった・・・・それもまた驚き。
夕方は、勉強をした。
運動の認識を変化させることへの思考プロセスについてディスカッションした。
イメージを使用することの良い面と悪い面。
その可能性と、具体的な臨床への導入について考えた。
中枢神経系の豊富な、再組織化する能力は、運動機能の再獲得のためには必要だ。
ただし、困った事は自己中心的な視点から組織が行われてしまう。
つまり、良くも悪くも都合良く認知処理が行われてるということだ。
問題は、この内容である。
この機能的な結合をいかに作りあげるかが、セラピストの思考すべき内容だろう。
ここの乖離は、運動イメージを時として単なる妄想としてしまうのかもしれない。
仮想空間とリアルな世界にギャップが生じることは、のぞましくない。
どちらが欠けてもだめで、その整合性が重要である。
人間の頭が概念化されやすいことから考えても、身体への気づきが忘れられていることも十分に推測される。
この視点かの、認知処理についての分析が必要だ。
その後、少しの間に身体との対話をたしなんだ。
晩は、送別会に出席。
スタッフ増加にともなって大所帯になってきている。
まぁまぁ、退職される方々と少し話をした。
退職する理由には色々とあるとは思うが、自分で決めた道なら迷わず進めばいいだろう。
前向きに進むほうが良いだろう。
新たな挑戦には特別な理由はいらない。
好きなこと自体に理由なんて考えられない。
興味があること、魅力にひかれることは、自分を感じている一側面かもしれない。
無根拠な自信だ。
感じるままに自分を楽しめばいいさ。
そして、違うと感じた時には自問自答すればよい。
そうして、学習していくんだろう。
もちろん、コミュニケーションを取りながらだが・・・・
前向きに一歩を踏み出せる自分へは、自身を持つのが良い。
頭を打たれることも、度々あるだろう。
そんな時は信念を大切に。
信念を持つ者が最後は、生き残るはず。
懇親会終了後は帰宅。
金曜日は、祝日のため朝から職場へ資料作成に出かけた。
褥瘡関連のデータを少しまとめた。
今年度の予定がまだ終わっていない。
ハードルは自分の足で超えないといけない。
前進あるのみだ。
午後からは、帰宅し研究データの整理をしながら少し仮眠をした。
どうも胃腸の調子が良くない・・・・
今から、ちょいとまた資料作成にはいろうと思う。
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
- この記事にトラックバックする