Procedure -The Fifth Edition-
There is no royal road to learning・・・
ある理学療法士の日記
個体・環境・課題そして運動
昨日は結局、勉強をしようかと考えていたが・・・・靴磨きの動画を見てしまった。
その後は、もちろん靴磨きに・・・またやってしまった。
2足を磨きあげた。
まずは黒の山根靴店のブーツです。
これも山根靴店のモンキーブーツです。
やっぱりこの光沢がなんとも最高。
次は、入学式に向けて、チャッカーブーツを磨きあげることにしよう。
そんなことしている内にかなりの時間を費やしてしまった・・・
少し反省。
まぁ磨き上げていくことの楽しさ。
育てていくことに、面白みがある。
靴もそうだし、人間もそうだ。
育てるうちに愛着がわいてくる。
そんなもんだろう。
大事にしないとね。
あと、先日知り合いのイラストレーターに絵をお願いした。
一部、勝手にブログ上にアップさせて頂きます。
魅力的なイラストです。
このイラストは頚髄損傷の方が書いています。
また、今後も機会があればアップしたいと思います。
土曜日は出勤だった。
朝出勤すると、同僚からは今日は出勤だったの?と聞かれた・・・
一応、土曜日も出勤する時はあります。
朝から、身体との対話をたしなんだ後、診療業務に入った。
土曜日は、担当以外の方を訓練することが多い。
短時間での、勝負となるため、緊張感がより高まる。
患者との対話と大事にするセラピーを目指している自分としては、関係が作れていないとやりにくい面もある。
まぁそれは単なる言い訳といえばそれまでだが・・・この部分で困ることがある。
今日は、まずまずの結果を出せたような印象だ。
これも自己満足と言われれば、それまでだが・・・・・
対話をすることで、見えてくることが多い。
それは要素還元的な視点ではみえない点だ。
内部の手続きに、その発見がある。
特に感じるのは、運動の方法としての誤解が生じているということだ。
つまり、情報が共有されていない問題点である。
課題を達成することに重きが置かれている場合、その身体の制御が認識されていないことがある。
認識するというと何か難しい気もするが、その動作の意図ということだ。
何を知覚し認知しているのかだ。
その内容が、結局は運動学習へとつながる。
結果だけでは、内在性フィードバックの一種であるが、それは細かい制御のパラメータにはなりにくい。
パラメータは、知覚レベルでの比較と照合が必要ではないだろうか?
判断する材料がない状態では、学習は進まない気がする。
何を一体、共有しようとしているのかだ。
もちろん、内部だけを見てれば良いわけでもないが、両方の視点が必要だろう。
夕方は、後輩と評価法についてディスカッションした。
患者に何を求めていくのか?
非常に難し問題だろう。
それは個人のキャラクターもあるだろうし、セラピストの思い、医学的に予防の視点、経済的状況などなど・・・
非常に複雑だ。
そこには対象者とインタラクションすることが不可欠だろう。
要望に答えられる知識と技術、新たな提案。
どっちもが必要だ。
それには正解がないだろう。
しかし、自分ができることの最善を尽くすことだ。
まずはそれがスタート。
ぼちぼちを歩めば、また違うことがいえるはずだ。
もし、それに気づいたならば、それが学習だ。
前進あるのみだ。
今日は、抄録とデータ整理を進めようと思う。
来週には抄録を見てもらえるよう最善を尽くすのみだ。
見えなくなるまで読むしかない・・・・
前進あるのみ。
その後は、もちろん靴磨きに・・・またやってしまった。
2足を磨きあげた。
まずは黒の山根靴店のブーツです。
これも山根靴店のモンキーブーツです。
やっぱりこの光沢がなんとも最高。
次は、入学式に向けて、チャッカーブーツを磨きあげることにしよう。
そんなことしている内にかなりの時間を費やしてしまった・・・
少し反省。
まぁ磨き上げていくことの楽しさ。
育てていくことに、面白みがある。
靴もそうだし、人間もそうだ。
育てるうちに愛着がわいてくる。
そんなもんだろう。
大事にしないとね。
あと、先日知り合いのイラストレーターに絵をお願いした。
一部、勝手にブログ上にアップさせて頂きます。
魅力的なイラストです。
このイラストは頚髄損傷の方が書いています。
また、今後も機会があればアップしたいと思います。
土曜日は出勤だった。
朝出勤すると、同僚からは今日は出勤だったの?と聞かれた・・・
一応、土曜日も出勤する時はあります。
朝から、身体との対話をたしなんだ後、診療業務に入った。
土曜日は、担当以外の方を訓練することが多い。
短時間での、勝負となるため、緊張感がより高まる。
患者との対話と大事にするセラピーを目指している自分としては、関係が作れていないとやりにくい面もある。
まぁそれは単なる言い訳といえばそれまでだが・・・この部分で困ることがある。
今日は、まずまずの結果を出せたような印象だ。
これも自己満足と言われれば、それまでだが・・・・・
対話をすることで、見えてくることが多い。
それは要素還元的な視点ではみえない点だ。
内部の手続きに、その発見がある。
特に感じるのは、運動の方法としての誤解が生じているということだ。
つまり、情報が共有されていない問題点である。
課題を達成することに重きが置かれている場合、その身体の制御が認識されていないことがある。
認識するというと何か難しい気もするが、その動作の意図ということだ。
何を知覚し認知しているのかだ。
その内容が、結局は運動学習へとつながる。
結果だけでは、内在性フィードバックの一種であるが、それは細かい制御のパラメータにはなりにくい。
パラメータは、知覚レベルでの比較と照合が必要ではないだろうか?
判断する材料がない状態では、学習は進まない気がする。
何を一体、共有しようとしているのかだ。
もちろん、内部だけを見てれば良いわけでもないが、両方の視点が必要だろう。
夕方は、後輩と評価法についてディスカッションした。
患者に何を求めていくのか?
非常に難し問題だろう。
それは個人のキャラクターもあるだろうし、セラピストの思い、医学的に予防の視点、経済的状況などなど・・・
非常に複雑だ。
そこには対象者とインタラクションすることが不可欠だろう。
要望に答えられる知識と技術、新たな提案。
どっちもが必要だ。
それには正解がないだろう。
しかし、自分ができることの最善を尽くすことだ。
まずはそれがスタート。
ぼちぼちを歩めば、また違うことがいえるはずだ。
もし、それに気づいたならば、それが学習だ。
前進あるのみだ。
今日は、抄録とデータ整理を進めようと思う。
来週には抄録を見てもらえるよう最善を尽くすのみだ。
見えなくなるまで読むしかない・・・・
前進あるのみ。
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
- この記事にトラックバックする
カレンダー
カテゴリー
最新CM
[05/06 ブルーナ]
[04/17 HIRO]
[04/16 HIRO]
[04/06 HIRO]
[03/28 HIRO]
最新TB
プロフィール
HN:
Gpamjl
性別:
男性
職業:
理学療法士