Procedure 　-The Fifth Edition- それにしても暑い

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2025/01/17 (Fri)

気がつけば7月も中旬にさしかかるところだ。
日曜は、県士会の仕事にでかけ夕方までを過ごした。
研修の開催企画をして、すでに4~5年が経過している。
時間がたつのも早いものである。
本当にはやい。

夕方からは、少し用事を済ませたのち、研究計画と大学院の授業を受けた。
なかなか、ハードな感じになってきた。
研究計画も悩みに悩みぬいている感じだ。
やっぱり、苦労したほうが喜びも大きいのだ。
じっくり悩み通すことを決意した。
それが、学会発表→論文へとステップアップするために必要なことなのかもしれない。
修行だ。
そして、前進あるのみだ。

特に、学生の臨床実習指導をしているとつくづく感じる。
正直言って、学生には少しエラとうなところを見せているのかもしれない。
しかし、その反面は言うからには、自分を見つめなおすことが必要だ。
学生にレポート課す、質問を投げかける、実技の指導等々・・・・
必要なことは多いが、問題は学生に言える自分がいるかどうかだ。
学生が通る道（実習）は、誰もが経験するもの。
数年前に免許をとったからと言って、何も特別なものではない。
指導方法は色々あるので、よくわからないが、指導する内容が問題だ。
そして、課題を課すからには、それ以上のことをしているバイザーでないといけないだろう。
それが、人に教えるものの姿勢ではないだろうか。
少し知っていることくらい、臨床家にとっては当然だ。
ある意味、スペシャルな部分が必要だろう。
そして、探求し続ける姿勢。
思考することだ。
そして多角的に結果を示すことだ。

まだまだ、自分への追い込みが足りない。
もっともっとストイックに・・・・

月曜日は案の定、寝不足で体調が悪い。
仕事は、もちろん集中して行うのは当然だが、そのアフターがきつい。
研究計画と書きなおし・・・・帰宅した。
帰宅後は、力を振り絞りＰＣへ向かうが・・・・集中力が持たず・・・・仮眠した。
なんとか、早朝に目をさまし、ＰＣへ向かった。
研究計画所を修正し、引用文献を再度読み直した。
踏ん張りどころだ。
本当に難しいが、それだけ奥が深いということだ。
興味は果てしなく続く。

火曜日は、体調が少し回復し・・・一日を過ごした。
やっぱり、訓練や病態像を議論することは楽しい。
学生も訓練を少し、創発されたようで、嬉しい限りだ。
実習のまとめに向けて、着実に前進してほしい。

今日は、先日購入した心理テストの本で遊んだ。
バカバカしいと思う部分もあるが、一方で的中していることもある。
ワイワイ楽しむのがいいのだろう。

夕方は大学へ行き、研究の進捗状況を相談した。
方向性は少し定まったかな。
あとは内容を充実させていくことを考えていこう。
前進あるのみだ。
なかなか面白くなってきた。
早く実験に入りたいと思う。
しかし、まぁ焦りは禁物だ。
あせらずじっくり練りあげていくことにしよう。

研究は楽しい。

確かに、大変だが、本当に楽しい。

月末に向けて、課題とテストが待っているがなんとかやりぬくことにしよう。
前進あるのみ。
進むしかない。

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