Procedure -The Fifth Edition-
There is no royal road to learning・・・
ある理学療法士の日記
なんとかね
公開講座の初日が終了した。
一年近く温めてきた企画だが、本日開催した。
午前中の時間を使い話をした。
少し話のレベル、単語の使い方が難しとの声もあった・・・・
そこは少し反省かな。
専門職向けということだったので、セラピストの視点を重視した内容で構成することを考えていた。
内容、言語の使い方については、誤差が出た印象だ。
今後は、方向修正が必要なのかもしれない。
運営自体も何とかスムーズには進んでいたようだ。
スタッフの皆様、本当に御苦労さまでした。
お疲れ様会とかしたいな~と思いながら・・・とにかく体は疲れたな。
参加者からは、ぼちぼち好評の声をいただいた。
思っていたよりも、上々の結果である。
セラピストの持っている知識は需要があることを知った。
うまく伝達することもセラピストの重要な使命の一つかもしれないな。
学問的にはもちろんだが、最も強調したいのは個別性ということ。
オーダーメードの視点だ。
行為のメカニズムの複雑さ、認知機能の複雑さを知れば単純にはその人を理解することができいのはすぐに解る。
そこへ介入していく、mildさがポイントなのかもしれない。
しかし、勉強になったな~
地域の人たちと、何かを築いていくのも楽しいな。
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
- この記事にトラックバックする
カレンダー
カテゴリー
最新CM
[05/06 ブルーナ]
[04/17 HIRO]
[04/16 HIRO]
[04/06 HIRO]
[03/28 HIRO]
最新TB
プロフィール
HN:
Gpamjl
性別:
男性
職業:
理学療法士