Procedure -The Fifth Edition-
みがきあげ
先週の、睡眠不足がたたり、昨晩はよく寝た。
時間的には、いつもの倍近くは眠りについた。
土曜日の朝は比較的目覚めが良い。
たまには、睡眠をとらないと、体力が回復しないな。
でも、まだ一日寝ると復活できるのは。体力に恵まれている証拠だ。
土曜日は朝から、出かけた。
激しい雨と風の中、車を走らせた。
今日は、大正琴の演奏を聴く機会があった。
大正琴といえば、スーパーで流れているような音色の印象だ。
ポロンポロンと・・・・
演奏されたのは、蒲田行進曲、宇宙戦艦ヤマト・・・・わりと激しい曲が多かった。
正直、聞きごたえもあった。
自分の知識不足もあるが、琴といえば単音のイメージが強い。
ところが、今日のは一味違った。
演奏されていた方が、音楽の先生らしくピアノも教えていらっしゃるそうだ。
それもあってか、音楽性が高い。
なかなか、いい栄養になった。
古い曲の演奏あってか、それを聞いて感情的になる人もいた。
昔を思い出したのだろう。
感情をに直に働きかける音楽の力は、すごいと思った。
感情から、引き起こされる記憶。
きっとエピソード記憶なんだろう。
脳の結合の多重性を感じながら、人間を感じたエピソードだった。
夕方に帰宅し、質的研究法の本を読破。
これで2冊目だ。
なんとか概要はつかめたので、実践だな。
しかし、データ数の問題を感じので・・・・今回の研究では難しいかもしれない。
大学院では、これを使ってやってみたい気もする。
非常に興味深い、研究方法だ。
まぁまぁ、先のことはまた考えるとして・・・問題は今の研究だ。
できる限りは、分析をしてみるか。
前進あるのみだ。
その後は、靴を磨いてみた。
今回は、クリームとワックスの組み合わせを変えてみた。
ブラウンとクリームとワックスを使用し、グラデーションに黒のワックスを入れてみた。
これは前に、やった時の写真。
これが今回のやつだ。
少し、アングルが違うがひかり方も違う。
少しはpolishの腕は上達したかな。
いい感じのアンティーク感が出てきた。
靴は、ある程度育てるもんだ。
かれこれ、気がつくと1時間30分もかけていた。
磨き上げるとは、昔とは違う輝きを見せてくれるので好きだ。
人間も同じで、磨きをかけると輝きが変わるはずだ。
磨かない限り、輝くことはない。
スポットライトが当たっても、磨きがたりないものはくすんで見える。
磨きをかけないといけない。
前進あるのみだ。
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