Procedure -The Fifth Edition-
アキ
最近、朝晩の気温が下がってきた。
いよいよ秋の予感だ。
早朝のニュースに映る空も、遠く感じてきた。
ガンガン照りつける夏の空は好きだが、秋は秋でいいもんだ。
食欲の秋、文化、体育となにかとイベントが多い。
火曜日は、ぼちぼち一日が過ぎた。
特に取り立てて何かあったわけではないが、夕方からは英語と向き合った。
なんとか、一通り終えて、ぐったりだ。
まぁこれも、治療のため、研究のためだ。
きっと、いつかの準備は報われるはずだ。
帰宅後は、再度論文を読み込み、色々考えていた。
脊髄損傷の疼痛に関する論文だが、ぼちぼち新たな臨床展開が進みつつある。
以前に、教員と話時に、研究もセラピストにとって必要なものをしなければと・・・・
疼痛にしても、研究はどちらかというと、薬であったり、神経ブロックが中心だ。
でも、運動も有効になることがあるはずだ。
かなり昔だが、麻酔科医と話とした時に、運動療法の重要性について話して頂いた。
ペインクリニックでは、ブロックが効かない場合に、運動療法を用いるらしい。
当然、ケースによってちがうとは思うが、興味深い話だ。
現に疼痛が生じているケースでは、大脳皮質にも変化が生じることが明らかにされている。
この点から考えても、感覚ー運動が疼痛へと影響しても何も変ではない。
これから、セラピスト視点での研究が必要だろう。
水曜日は、朝から英語だ。
ぼちぼち、議論できたのではないだろうか?
まぁまぁ、同僚内でのレベルも上げていく必要があるな。
前進あるのみだ。
水曜日は、午後からお休みを頂き、美術館へ。
ポップアートが好きなので、刺激を受けに出かけた。
なかなか、有意義な時間だったのではないだろうか。
何を思って書いたのかは、非常に気になることが多いが・・・・
まぁ、まあ暇を見つけては見に行きたい。
晩は、レポート添削が2発、勉強会の準備が残っている。
向き合うことにしよう。
前進あるのみだ。
どうせならたのしまなきゃね。
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