Procedure -The Fifth Edition-
There is no royal road to learning・・・
ある理学療法士の日記
アンテナ
昨日は朝から英語だった。
ラットと霊長類と人の脊髄の可塑性の論文だった。
少し内容が難しかったのかもしれない。
しかし、数年前から研究が進みだしているこれから注目の領域だ。
ぼちぼちアンテナを張っていないと、時代から遅れちゃいそうだ。
少し時間を見つけて、先週考えた研究の原案をとりあえず計画書にした。
時間をかけて、人数を多めにしてデータどりを考えたい。
先行研究も調査しておく必要はあるだろう。
仮説ももう少し、shapeし洗練しておく必要があるだろう。
夕方は学生の症例報告だった。
プレゼンテーションがどうやら苦手のようだが、なんとか終了した。
彼なりに、上々の結果だったのかもしれない。
今回は、高齢脊髄損傷の発表だ。
耐久性が乏しい中で、限られた時間で効果を上げていかなければならない。
つまり、今まで同じような訓練では不十分ということだ。
当然、個人差が存在することは考えられるが、いかに効果的に訓練を構成するかが重要である。
そのための、手段として課題の構成を工夫した。
類似性転移を狙った課題になるが、単純に類似性転移の一定練習ではキャリーオーバーしない。
動作を用いて練習する場合には、注意が必要だろう。
スキルとしての習熟を図るのか、動作方法を改編させていくのかで、介入の仕方は異なるはずだ。
従来の単なる反復ではダメだ。
個人的には、少ない量で効果的なトレーニングに結びつけた。
類似性転移と異質間転移とよくよく考えていく必要がある。
課題はどうすればよいのか?
その課題によって、訓練のくみ上げ方も変えていく必要がある。
それが、セラピストの仕事の一つだ。
学習させるということにもっと執着しても良いはずだ。
昨日は、BMIの本が一冊届いた。
脊髄の可塑性について記してある。
本格的に勉強をしていくことにする。
あと、アジア学会の準備も進めないといけない。
そろそろポスターを作成しないといけないな。
とりあえずはグラフの作成をして、あとimagingを来週くらいに取りに行くか~
今日も暑そうだが、前進あるのみだ。
ラットと霊長類と人の脊髄の可塑性の論文だった。
少し内容が難しかったのかもしれない。
しかし、数年前から研究が進みだしているこれから注目の領域だ。
ぼちぼちアンテナを張っていないと、時代から遅れちゃいそうだ。
少し時間を見つけて、先週考えた研究の原案をとりあえず計画書にした。
時間をかけて、人数を多めにしてデータどりを考えたい。
先行研究も調査しておく必要はあるだろう。
仮説ももう少し、shapeし洗練しておく必要があるだろう。
夕方は学生の症例報告だった。
プレゼンテーションがどうやら苦手のようだが、なんとか終了した。
彼なりに、上々の結果だったのかもしれない。
今回は、高齢脊髄損傷の発表だ。
耐久性が乏しい中で、限られた時間で効果を上げていかなければならない。
つまり、今まで同じような訓練では不十分ということだ。
当然、個人差が存在することは考えられるが、いかに効果的に訓練を構成するかが重要である。
そのための、手段として課題の構成を工夫した。
類似性転移を狙った課題になるが、単純に類似性転移の一定練習ではキャリーオーバーしない。
動作を用いて練習する場合には、注意が必要だろう。
スキルとしての習熟を図るのか、動作方法を改編させていくのかで、介入の仕方は異なるはずだ。
従来の単なる反復ではダメだ。
個人的には、少ない量で効果的なトレーニングに結びつけた。
類似性転移と異質間転移とよくよく考えていく必要がある。
課題はどうすればよいのか?
その課題によって、訓練のくみ上げ方も変えていく必要がある。
それが、セラピストの仕事の一つだ。
学習させるということにもっと執着しても良いはずだ。
昨日は、BMIの本が一冊届いた。
脊髄の可塑性について記してある。
本格的に勉強をしていくことにする。
あと、アジア学会の準備も進めないといけない。
そろそろポスターを作成しないといけないな。
とりあえずはグラフの作成をして、あとimagingを来週くらいに取りに行くか~
今日も暑そうだが、前進あるのみだ。
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Gpamjl
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男性
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