Procedure -The Fifth Edition-
グータラ生活
日曜日は、結局・・・論文を修正したもののグータラに過ごした。
久しぶりに寝た感じがした。
おかげで、月曜日は身体の目覚めが悪い。
こころはそれなりに覚醒しているものの、どうも身体の反応が悪い。
どうも休みの日に体のサイクルがくるってしまう傾向にある。
今後改める必要だありそうだ。
なんとなく体調が良くないと思っていれば・・・案の定、胃腸の調子が最悪だ。
なんなのだろう・・・
良くないもので食べたのか・・・それとも水分の取りすぎかな。
週末の暴飲暴食が祟っているのかもしれない・・・
朝から、同僚に添削を依頼した。
まぁなんとか・・・目途は立ったかな。
あとは、bossに添削を依頼しなければならない。
午前、午後と・・なんとか終えた。
臨床では、患者さんの回復、あるいは学習が見えてくると嬉しい限りだ。
セラピストの醍醐味の一つかもしれない。
パファーマンスでの結果は見えるものの、そのメカニズムがやっぱり知りたい。
不思議で不思議で仕方がない・・・・
このメカニズムが明らかになれば、回復する人は本当に増えるのだろう。
大きな前進も、どうあろうが一歩がなければ達成はできない。
臨床家、そして研究を志すものとして、初心に戻りたい。
夕方には、canadaのspinal cord injuryのrehabilitationについて記した本が届いた。
遠路はるばる海外から運ばれてきた。
日本のテキストと海外のテキストの違いを確認していきたい。
観点の違いが新たな創造性を生み出すかもしれない。
こうなったら、とことん追求しないと気が済まない。
前進あるのみだ。
テレビをつけると、豚インフルエンザだ・・・
恐ろしい・・・・
9歳の女子児童も親に命を奪われている・・・
変な世界だ。
男性アイドルのことをテレビで取り上げている場合ではないのだろうか・・・・
もっと、社会で考えるべき、知らせるべきことはありそうな気もする。
社会全体が病んでいるのかな・・・
まぁそれはそれとして・・・
晩は大学へ立ち寄った。
あわよくば添削を依頼するつもりだったが、やはり多忙のようで・・日を改めることにした。
待ち時間というか、研究計画所に手をつけた。
とりあえず、大まかな流れは書くことができた。
あとは、肉付けをして具体的なデザインへ移っていこうかと思う。
前進あるのみだ。
どうせなら楽しまなきゃね。
SCIのEBM翻訳もキリをつけていかないと。
ご協力いただける、同僚のみなさんありがとうございます。
EBMがすべてではありませんが、世界基準を肌で感じることも感性を磨くための一つだと思います。
日本は元々、鎖国の国ですから・・・・そんな気質の日本人です。
世界へと目を向け、毎日の臨床を洗練していきましょう。
最低限と、それ以上の創造性。
理想は高く。
前進あるのみだ。
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