Procedure -The Fifth Edition-
There is no royal road to learning・・・
ある理学療法士の日記
基礎
またもや記憶を辿るブログになっている。
リアルタイムの自分に追いつかなくてはならない。
火曜日は、少し体調が復活し出勤した。
朝から、今は大学教員をされている先輩と話をした。
今は、細胞のイオンチャネルに関連した研究をしていくそうで、その基礎について少しレクチャーを頂いた。
大学院の講義では、電気生理の話が中心でテーマ的にはタイムリーだったと思う。
また、こんどは細胞膜の電気の流れを見せてくれるそうだ。
楽しみである。
もともと、物理系が得意でない自分にとって、電気関係はどうも苦手意識が働く・・・
しかし、根本的に身体を理解する上では必須なのだ。
マクロなのかミクロなのか・・・どちらを主体に解釈を進めるか色々だろうが、医学に携わる人間としては知っておく必要がある。
根本的に、基礎から勉強しなおしだ。
表面を知ったところで・・・それは無知と同じ。
本質とは、シンプルかつ複雑なもののような気がする。
うまくは説明できないが・・・・ひとつの視点では帰結できないということだ。
もちろんセラピーも同様だと思う。
●●セラピーなど色々あるが、確かに理論は色々あるとは思う。
その理論が、科学の進歩とともに更新されているのかとう視点。
そして、根本的に医学に基づいているかとうい視点。
少なくともの2つの視点は、勉強する人間も疑いを持って見ていかねばならない。
自分もきっちり襟を正して毎日を過ごしたい。
仕事終了後、大学院の授業へ向かい21時過ぎまで続いた。
前半は、ナトリウムチャンネルと静止膜電位の話から、神経刺激の伝導についてだった。
あらためて、神経の基礎を学んだという感じだ。
当然、一方で疑問も生じたのも事実だが・・・
その後は、脳機能について講義を受けた。
脳の発生から、発達。
そして、局在論からネットワーク論へのパラダイムシフト。
非常に興味深い。
感覚に対してアプローチしているセラピストにとって、これらの処理を理解することは、それこそ必須だ。
無視して治療を組み立てることは、少し強引なのかもしれない。
実行器官として脳を理解すること。
認知器官として筋を理解すること。
もちろん、この逆の知識も必要だと思う。
じっくりと勉強していかねばならい。
講義終了後は、職場へ戻り論文を修正した。
大学院の研究計画所のアップデート、県士会の仕事を処理した後、職場の新人歓迎会に顔を出した。
若返り効果もあり、盛り上がっていた。
是非とも、それを臨床にも注ぎ込んで欲しい。
自分も無論そうなのだが。
終了後は先輩と後輩(ラーメンbrotherらしい・・・)と、夜食を食べに・・・
おいしいお店で大満足だった。
今度はもっとゆっくりと行きたい気がする。
そして、飲酒のため車が運転できなかったので、先輩宅で休み、朝になってから帰宅した。
帰宅後は、家の用事を済ませ、講義資料を作成した。
なんとか、目途はついてきた感じだ。
あとはプレゼンテーションの戦略を練る必要がある。
午前中は、講義資料作成に費やし、午後からは洗車し、講義資料の作成の続きと大学院の講義を受講した。
途中、ビデオリサーチのアンケート依頼の方が来て・・半ば強引に依頼された。
まぁ報酬がでるので悪い気はしない。
時間を見つけてやるか・・・
雑誌関係みたいだが・・・・まぁ何を隠そう・・ほとんどコンビニに並んでいるような雑誌は見ていないし・・・
そういう意味では回答が楽だ。
夕方は、身体との対話をたしなんだ。
晩は、講義資料作成と英語の翻訳でもしようかと思う。
前進あるのみだ。
どうせなら、忙しいことも楽しんでしまわないと。
楽しまなきゃね。
リアルタイムの自分に追いつかなくてはならない。
火曜日は、少し体調が復活し出勤した。
朝から、今は大学教員をされている先輩と話をした。
今は、細胞のイオンチャネルに関連した研究をしていくそうで、その基礎について少しレクチャーを頂いた。
大学院の講義では、電気生理の話が中心でテーマ的にはタイムリーだったと思う。
また、こんどは細胞膜の電気の流れを見せてくれるそうだ。
楽しみである。
もともと、物理系が得意でない自分にとって、電気関係はどうも苦手意識が働く・・・
しかし、根本的に身体を理解する上では必須なのだ。
マクロなのかミクロなのか・・・どちらを主体に解釈を進めるか色々だろうが、医学に携わる人間としては知っておく必要がある。
根本的に、基礎から勉強しなおしだ。
表面を知ったところで・・・それは無知と同じ。
本質とは、シンプルかつ複雑なもののような気がする。
うまくは説明できないが・・・・ひとつの視点では帰結できないということだ。
もちろんセラピーも同様だと思う。
●●セラピーなど色々あるが、確かに理論は色々あるとは思う。
その理論が、科学の進歩とともに更新されているのかとう視点。
そして、根本的に医学に基づいているかとうい視点。
少なくともの2つの視点は、勉強する人間も疑いを持って見ていかねばならない。
自分もきっちり襟を正して毎日を過ごしたい。
仕事終了後、大学院の授業へ向かい21時過ぎまで続いた。
前半は、ナトリウムチャンネルと静止膜電位の話から、神経刺激の伝導についてだった。
あらためて、神経の基礎を学んだという感じだ。
当然、一方で疑問も生じたのも事実だが・・・
その後は、脳機能について講義を受けた。
脳の発生から、発達。
そして、局在論からネットワーク論へのパラダイムシフト。
非常に興味深い。
感覚に対してアプローチしているセラピストにとって、これらの処理を理解することは、それこそ必須だ。
無視して治療を組み立てることは、少し強引なのかもしれない。
実行器官として脳を理解すること。
認知器官として筋を理解すること。
もちろん、この逆の知識も必要だと思う。
じっくりと勉強していかねばならい。
講義終了後は、職場へ戻り論文を修正した。
大学院の研究計画所のアップデート、県士会の仕事を処理した後、職場の新人歓迎会に顔を出した。
若返り効果もあり、盛り上がっていた。
是非とも、それを臨床にも注ぎ込んで欲しい。
自分も無論そうなのだが。
終了後は先輩と後輩(ラーメンbrotherらしい・・・)と、夜食を食べに・・・
おいしいお店で大満足だった。
今度はもっとゆっくりと行きたい気がする。
そして、飲酒のため車が運転できなかったので、先輩宅で休み、朝になってから帰宅した。
帰宅後は、家の用事を済ませ、講義資料を作成した。
なんとか、目途はついてきた感じだ。
あとはプレゼンテーションの戦略を練る必要がある。
午前中は、講義資料作成に費やし、午後からは洗車し、講義資料の作成の続きと大学院の講義を受講した。
途中、ビデオリサーチのアンケート依頼の方が来て・・半ば強引に依頼された。
まぁ報酬がでるので悪い気はしない。
時間を見つけてやるか・・・
雑誌関係みたいだが・・・・まぁ何を隠そう・・ほとんどコンビニに並んでいるような雑誌は見ていないし・・・
そういう意味では回答が楽だ。
夕方は、身体との対話をたしなんだ。
晩は、講義資料作成と英語の翻訳でもしようかと思う。
前進あるのみだ。
どうせなら、忙しいことも楽しんでしまわないと。
楽しまなきゃね。
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