Procedure -The Fifth Edition-
There is no royal road to learning・・・
ある理学療法士の日記
サイエンスするマインド
今日は朝から、県士会の仕事だった。
先週、今週とスケジュールがいっぱいだっため、正直準備不足だった。
開始時間を少し間違ってしまい・・・・出だしから泥沼だ。
忙しすぎるのも良くない・・・
反省した。
朝から、講義を聞き、合間に自分の講義の準備をした。
正直言って、かなり準備不足であった。
なんとも情けない・・・
お昼は、スタッフにお願いして食事を購入してきてもらった。
なんとマクドナルドだ。
流行の大きなハンバーガーだった。
予想通り、胃がもたれた・・・・
昔は平気だったのに、食べる量が減ってきている。
年齢相応の食事を心がけることも大事だ。
午後からは、自分の講義を行った。
準備不足とテーマが微妙であったため、聴講していた方々には申し訳ないと思った。
言い訳がましいが、臨床家の人間にとって一般的なテーマは、正直きつい。
無論、テーマがテーマだけに聴講生の反応もイマイチ・・・・
つくづく、能動性の重要性を考えた。
基本的に受動的なものは、防御システムを作動させてしまうのかもしれない。
精神的ににも身体的にも、受動的に入力されるものに対しては、反射的に反応するのだろう。
興味がないものを、繰り返されたところで防御的に他のものへ注意が向くのだろう。
例えば、退屈とか・・・お尻が痛いとか・・・晩御飯は何をたべようとか・・・
あるいは、眠いというように・・・
能動的であることは、シナプス結合に変化を及ぼす。
退屈なテーマを広げれる技量があれば・・・また違った結果になったのかもしれないが・・・
次回はリベンジを果たしたい。
終了後は、前の担当していた患者さんの入院先を訪れた。
患者さんの愚痴は聞きつつも、元気そうで何よりだった。
これからの長い人生、いろんな人と出会うのがいいだろう。
色んな感情を持つこともそうだし、自分が何を考えどう生きていくかについて、経験を積むことが重要だ。
何もかもが思い通りに与えられるわけではない、自分の希望を伝え、相談するということもこれからの生活を確立する上では重要だ。
多少の評価はしていただけているようだが、まだまだ、自分のセラピーに自信を持つなんて程遠い話だ。
セラピストとして大事ものを考え治す必要があるのかもしれない。
ただ、以前との相違が認識できることは、ある種の身体観を確立していきている証拠だろう。
そういう意味では成功か・・・・・?
しかし、まだまだやることがきっとある。
どうしても、教科書通り、マニュアル一辺倒のセラピーが展開される現状がある。
昨日の患者さんの家へ出張した経験でも感じたが、身体観、そして知覚することの意味と可能性を提示しないといけないのかもしれない。
特に、重度な障害を背負ったかからこそわかる身体観があるのだろう。
人間が持つその可能性、それをセラピストが知る必要性を提示しなければならない。
それによって、一人でも多くハッピーになれる可能性を持つのかもしれない。
脊髄損傷、頚髄損傷者が生きている知覚の世界を追求していく必要性を感じた。
前進あるのみだ。
帰宅後は、少し自己の身体との対話を楽しんだ。
たまに話かけないと、意思疎通が悪くなる。
自己と他者の関係がそうであるように、自己の精神と身体もそうだ。
情熱大陸では、生命科学者の上田さんが出演されていた。
私自身とはそんなに年齢が変わらないが、世界的に認められた研究者である。
研究テーマも興味深いところはあるのだが、研究者としてのマインドが衝撃的であった。
無根拠な自身。
何かよくわからないけど、そんな気がする。
それが、新たなサイエンスを生むということだった。
サイエンスはきっかけであり、それが人の人のつながりかもしれないし、単なる興味かもしれない。
しかし、それが重要なのであろう。
その面白みは、わかるかわからないかは別として、何かわからないけど楽しみがあるということだ。
自分の研究に対して、認められないとかみんなが興味を持つのだろうかと、確かに疑問は抱える。
昨日の運動イメージの件でもそうだが、どうやら私の発表を見て連絡したみたいだ。
それは、嬉しい限りだ。
一人でも、そういう形で目にとまっていると思うとうれしい気分になる。
それも楽しみの一つかもしれない。
まぁ、いまは楽しんでいるからそんなに心配することはないのだが・・・・
少々、テンションが上がり気味です。
前進するしかないな。
3月は、とことん文章を書いて書いて書いて、ひたすら書くことにしよう。
一流の研究者が昼夜逆転しているのに・・・・凡人がゆっくりしている暇は無い。
明日から書いて書いて書いて、妥協せずに書くことにしよう。
とにかく指を動かさないと、文字は打てない。
前進あるのみだ。
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先週、今週とスケジュールがいっぱいだっため、正直準備不足だった。
開始時間を少し間違ってしまい・・・・出だしから泥沼だ。
忙しすぎるのも良くない・・・
反省した。
朝から、講義を聞き、合間に自分の講義の準備をした。
正直言って、かなり準備不足であった。
なんとも情けない・・・
お昼は、スタッフにお願いして食事を購入してきてもらった。
なんとマクドナルドだ。
流行の大きなハンバーガーだった。
予想通り、胃がもたれた・・・・
昔は平気だったのに、食べる量が減ってきている。
年齢相応の食事を心がけることも大事だ。
午後からは、自分の講義を行った。
準備不足とテーマが微妙であったため、聴講していた方々には申し訳ないと思った。
言い訳がましいが、臨床家の人間にとって一般的なテーマは、正直きつい。
無論、テーマがテーマだけに聴講生の反応もイマイチ・・・・
つくづく、能動性の重要性を考えた。
基本的に受動的なものは、防御システムを作動させてしまうのかもしれない。
精神的ににも身体的にも、受動的に入力されるものに対しては、反射的に反応するのだろう。
興味がないものを、繰り返されたところで防御的に他のものへ注意が向くのだろう。
例えば、退屈とか・・・お尻が痛いとか・・・晩御飯は何をたべようとか・・・
あるいは、眠いというように・・・
能動的であることは、シナプス結合に変化を及ぼす。
退屈なテーマを広げれる技量があれば・・・また違った結果になったのかもしれないが・・・
次回はリベンジを果たしたい。
終了後は、前の担当していた患者さんの入院先を訪れた。
患者さんの愚痴は聞きつつも、元気そうで何よりだった。
これからの長い人生、いろんな人と出会うのがいいだろう。
色んな感情を持つこともそうだし、自分が何を考えどう生きていくかについて、経験を積むことが重要だ。
何もかもが思い通りに与えられるわけではない、自分の希望を伝え、相談するということもこれからの生活を確立する上では重要だ。
多少の評価はしていただけているようだが、まだまだ、自分のセラピーに自信を持つなんて程遠い話だ。
セラピストとして大事ものを考え治す必要があるのかもしれない。
ただ、以前との相違が認識できることは、ある種の身体観を確立していきている証拠だろう。
そういう意味では成功か・・・・・?
しかし、まだまだやることがきっとある。
どうしても、教科書通り、マニュアル一辺倒のセラピーが展開される現状がある。
昨日の患者さんの家へ出張した経験でも感じたが、身体観、そして知覚することの意味と可能性を提示しないといけないのかもしれない。
特に、重度な障害を背負ったかからこそわかる身体観があるのだろう。
人間が持つその可能性、それをセラピストが知る必要性を提示しなければならない。
それによって、一人でも多くハッピーになれる可能性を持つのかもしれない。
脊髄損傷、頚髄損傷者が生きている知覚の世界を追求していく必要性を感じた。
前進あるのみだ。
帰宅後は、少し自己の身体との対話を楽しんだ。
たまに話かけないと、意思疎通が悪くなる。
自己と他者の関係がそうであるように、自己の精神と身体もそうだ。
情熱大陸では、生命科学者の上田さんが出演されていた。
私自身とはそんなに年齢が変わらないが、世界的に認められた研究者である。
研究テーマも興味深いところはあるのだが、研究者としてのマインドが衝撃的であった。
無根拠な自身。
何かよくわからないけど、そんな気がする。
それが、新たなサイエンスを生むということだった。
サイエンスはきっかけであり、それが人の人のつながりかもしれないし、単なる興味かもしれない。
しかし、それが重要なのであろう。
その面白みは、わかるかわからないかは別として、何かわからないけど楽しみがあるということだ。
自分の研究に対して、認められないとかみんなが興味を持つのだろうかと、確かに疑問は抱える。
昨日の運動イメージの件でもそうだが、どうやら私の発表を見て連絡したみたいだ。
それは、嬉しい限りだ。
一人でも、そういう形で目にとまっていると思うとうれしい気分になる。
それも楽しみの一つかもしれない。
まぁ、いまは楽しんでいるからそんなに心配することはないのだが・・・・
少々、テンションが上がり気味です。
前進するしかないな。
3月は、とことん文章を書いて書いて書いて、ひたすら書くことにしよう。
一流の研究者が昼夜逆転しているのに・・・・凡人がゆっくりしている暇は無い。
明日から書いて書いて書いて、妥協せずに書くことにしよう。
とにかく指を動かさないと、文字は打てない。
前進あるのみだ。
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