Procedure -The Fifth Edition-
スペシャル
やはりNHKスペシャルの効果はすごいもので、患者さんはみなさん見ていたようだ。
番組の内容について度々意見を求められたが、なんとも回答内容が難しかった。
確かに、現在のリハビリテーション業界を反映した内容だったのかもしれないが・・・・
疾患によっても、リハビリテーションの内容は異なるから一概に返答することは難しかった。
ただ、自分がこれから何をすべきかはより定まったような印象は持っている。
それが正しいかどうかはわからない。
とにかく信じる道を歩むしかない。
どうやらこの週末は多くの講習会が行われていたようだ。
後輩達もいろいろ参加していたみたいだ。
納得した者、疑問を持った者・・・それぞれ前進すればそれで良い。
昨日、目を通した後輩のプロフィールをフィードバックした。
前回見た内容よりは、前進しているようだ。
どこまで求めるかは難しいが、治療法となれば妥協は許されない。
仮説をよりシェイプし、治療内容を明確にしていく手続きは将来を考えても非常に重要だろう。
仮説を検証するのは、治療であり私自身の発言が正しいとは言い切ることができない。
仮説に対しては異なる仮説で説明を試みることで、新たな仮説を生み出すきっかけとなれば良い。
来年度の展望も踏まえて、準備を進めていきたい。
エントリーしたみなさんもぼちぼち考え始めていきましょう。
仕事に追われるのではなく、じっくりと臨床、研究についてディスカッションがしたい。
なんかそれが楽しいかな。
明日は久し振りの英語。
今晩から急激に冷えるようなので、道路が凍結しないかが心配である。
朝起きれるかもそうだ。
明日も雑務を早々に終わらせ、思考したい。
忙しいのもありがたいこと。
きっちり仕事を終えることもまた一つ。
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