Procedure 　-The Fifth Edition- フル

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2025/02/01 (Sat)

最近、更新がすくなっている・・・・
書くことがないわけではないが、時間が持てない。
エンジンフル回転かのかもしれない。
あんまり飛ばし過ぎると、オーバーヒートしてしまいそうだ。

火曜日・水曜日も認知学会の準備に追われていた・・・・
なんとか昨日で、形になったかな。
自分の発表準備ももう少ししないといけない。

今回発表予定の後輩達もかなり苦労しているようだ。
日常の臨床では、なかなか考えないところまで思考しなければならない。
労力は非常に大きいものだ。
一方で、そこから得られるものが大きい。
なにかをまとめていく作業というのは、自らの思考の粗を示してくれる。
自省するための手段であり、one step上の自分が一番見えてくる。
何ごとまずは模倣から始まるが、模倣をすることは何かつらい部分もある。
オリジナルになりたいからだ。
でも、それは難しい。
そのためには、とことん勉強するしかない。
その手続きは、きっと裏切らない。
すぐに答えはでないかもしれないが、そのうち実を結ぶはずだ。

自分の無力さは感じて初めて無力さだ。
感じようが感じまいが、無力であることに変わりがない。
感じなければ、無力でもなんでもない。
自己を知る意味では、無力さを感じることだ。
己を知らなければ、人を知ってとやかく言えるものでもない。
向き合うとはそういったことかもしれない。

もうすぐ七月だ。
早いもんだな～
夏だ。

ゆっくり勉強する時間が欲しい・・・

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