Procedure -The Fifth Edition-
モヤモヤ払拭!?
日曜日の午後は、英語の翻訳を続け、少し大学院の課題に手をつけた。
やっぱり、PCを見過ぎなのか目が疲れている。
今後のことも考え、少し休憩を・・・
テレビを見たり・・・
二回目の三国志を見てしまった。
人間臭い感じが、好きだ。
どうも、PCから離れにく気質になっている。
夕方には、さすがに身体との対話に出かけた。
もう、7時でも明るくなっている。
確実に夏に近づいていることを実感した。
公園には、運動している人が多い。
体を気使うことはいいことだ。
自分の体の管理もしておかないといけない。
身体が資本だ。
少し、しんどい面もあるが身体への負荷を耐えることは身体的にも精神的にも鍛練される。
忍耐するということも脳の機能だ。
自分を管理することだ。
公園には花が咲いています。
鮮やかでいい感じ。
夏になると、緑が鮮やかになるので清々しい気分になれる。
基本的には緑が好きだ。
コントラストがある方が、好きなのも個人の好みなのだ。
そんなことを考えながら、連休の予定を考えていた。
遊びたい気持ちもあるが・・・学生だけにそういうわけにはいかないのも事実。
ここでの忍耐が、きっとステップアップさせてくれると信じている。
しかし、考えれば考えるほど、自分の研究の盲点が見えてきた・・・
辛いところだ。
なんとか補える内容だが・・・・やっぱり考えが甘かった。
襟を正して、見つめなおすか。
早めに気付いて良かったと思う。
まだまだ修正可能だ。
正す襟も、どんな襟がいいのか・・・
形がキレイなのはボタンダウンだが、正式にはカジュアルに属する。
レギュラーカラー?
ワイドスプレッドカラー?
ナロースプレッドカラー?
オープンカラー?
本当に、どうでもいいことだ・・・・
どうでもいいことを考えるのも、一つの教養になるのかもしれない。
以前に、授業で専門バカにはならないようにとアドバイスを頂いた。
専門バカとは、少し聞いた感じはよくないが、要は視野を広く持つ方が良いということだ。
多角的にデータ、臨床であれば現象を捉えるということだ。
一つの学問から見つめると、解決できないことでも、違う視点を持つことで突破口が開けるかもしれない。
そういう意味では、優柔不断に・・・良い意味では柔軟にといったところか。
昔テレビで、オタクが文化をつくると聞いたが・・・・確かにそうだ。
専門職と言われる人たちは、違う分野の人から見ればオタクに見えるのかもしれない。
でもそういった人がいないと文化は発展してないのだろう。
オタクと聞けば響きは良くないが、専門家だ。
それも幅広く、歴史から知っているようであればもはや研究者だろう。
その区分がよくわからないが、オタクも悪いものではない。
こうしてブログを書いているのも、あるい意味視野を広げるため?
頭のモヤモヤを払拭するためなのもある。
手をつけている課題、論文、研究計画は、文書化して行詰まると熟成させる方が良い。
その時間かもしれない。
完全に忘れると・・・ダメだが、頭の片隅に置きつつ違うことをする。
熟成させると、冷静に物事を見れる時もある。
まぁ、当たり前の話かもしれないが。
前進あるのみだ。
楽しむことが長続きの秘訣。
疲れない眼が欲しい・・・
みんなそうか・・・・
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