Procedure -The Fifth Edition-
There is no royal road to learning・・・
ある理学療法士の日記
内から外から?
今日は金曜日、小雨模様の中の出勤だった。
到着後は、県士会の仕事を済ませ、知り合いPTからのメールを確認した。
以前から、メールでやりとりしながら、症例検討を行っているが結果が出始めているようだ。
なかなか、メールが返信できておらず、申し訳ない気持ちだがなんとか明日にでも返信できればと思う。
症例に深く切り込むことについて、奥の深さを再認識している。
症例に向き合う、セラピストの姿勢にも頭が下がる思いだ。
こういったセラピストが増えると、本当に良くなっていく患者さんも増えるのだと思う。
やはり、向き合うことを最低限必要なのだろう。
目に見える世界だけがすべてではなく、目に見えない世界も同時に存在しているということだ。
目に見えない、人間のこころの部分に人間の本質があるのかもしれない。
そういっていると、何か抽象的世界なのかとも思えるが、抽象的のみでもない。
それは、身体を介して運動として示し、言語として表現されているのだ。
この二つは目に見える、耳から聞こえる世界に他ならないのだが、外から見るか、内からみるかの違いだ。
どうすれば、患者の広がり、可能性を見出すことができるのだろうか。
脳と空のどちらが広いのか?
外から見えば、脳は頭蓋骨の中の神経細胞と神経線維の集まりにしか過ぎない。
そらも、はるか彼方の宇宙から見れば、青い地球なのだろう。
しかし、地球から空を見上げれば果てしなく続く空間だ。
どの視点に立つか、それによって大きく変わりうる。
臨床いる一つの喜びとして、「再会」がある。
もちろん、再入院ではない。
成長した姿を見せて頂けることだ。
前進している患者のその姿には、美しさがある。
きっと、とてつもない努力をされたのだろう。
苦悩の果てに見える、ワンランク上の自分。
それを見続ける人間にもはや怖いものはない。
今は、学生がきているが、難しい話をし過ぎているかもしれない。
簡単に教えるべきなのだが、人間がそんなに簡単でないのも事実だ。
どのように教えるのが良いのだろうか?
ここでは本当に悩む。
自分の臨床感を見せることは必要だが、見せることで押し付けにならないのかが心配だ。
ほどほどということも時に、必要なのかもしれない。
夕方は、同僚の学会発表のプレゼンテーションを聞き、その後は学生さん達と食事へ。
少し、話をした後に帰宅した。
また、週末からぼちぼち動きがそうかな。
前進あるのみだ。
どうせなら楽しまなきゃね。
到着後は、県士会の仕事を済ませ、知り合いPTからのメールを確認した。
以前から、メールでやりとりしながら、症例検討を行っているが結果が出始めているようだ。
なかなか、メールが返信できておらず、申し訳ない気持ちだがなんとか明日にでも返信できればと思う。
症例に深く切り込むことについて、奥の深さを再認識している。
症例に向き合う、セラピストの姿勢にも頭が下がる思いだ。
こういったセラピストが増えると、本当に良くなっていく患者さんも増えるのだと思う。
やはり、向き合うことを最低限必要なのだろう。
目に見える世界だけがすべてではなく、目に見えない世界も同時に存在しているということだ。
目に見えない、人間のこころの部分に人間の本質があるのかもしれない。
そういっていると、何か抽象的世界なのかとも思えるが、抽象的のみでもない。
それは、身体を介して運動として示し、言語として表現されているのだ。
この二つは目に見える、耳から聞こえる世界に他ならないのだが、外から見るか、内からみるかの違いだ。
どうすれば、患者の広がり、可能性を見出すことができるのだろうか。
脳と空のどちらが広いのか?
外から見えば、脳は頭蓋骨の中の神経細胞と神経線維の集まりにしか過ぎない。
そらも、はるか彼方の宇宙から見れば、青い地球なのだろう。
しかし、地球から空を見上げれば果てしなく続く空間だ。
どの視点に立つか、それによって大きく変わりうる。
臨床いる一つの喜びとして、「再会」がある。
もちろん、再入院ではない。
成長した姿を見せて頂けることだ。
前進している患者のその姿には、美しさがある。
きっと、とてつもない努力をされたのだろう。
苦悩の果てに見える、ワンランク上の自分。
それを見続ける人間にもはや怖いものはない。
今は、学生がきているが、難しい話をし過ぎているかもしれない。
簡単に教えるべきなのだが、人間がそんなに簡単でないのも事実だ。
どのように教えるのが良いのだろうか?
ここでは本当に悩む。
自分の臨床感を見せることは必要だが、見せることで押し付けにならないのかが心配だ。
ほどほどということも時に、必要なのかもしれない。
夕方は、同僚の学会発表のプレゼンテーションを聞き、その後は学生さん達と食事へ。
少し、話をした後に帰宅した。
また、週末からぼちぼち動きがそうかな。
前進あるのみだ。
どうせなら楽しまなきゃね。
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