Procedure -The Fifth Edition-
There is no royal road to learning・・・
ある理学療法士の日記
if
今日は木曜日だ。
朝は少し早く、出勤し本を開いた。
連日の寝不足から、少し回復傾向にあり、再度ギアを入れ直し前進することにする。
火曜日のプレゼンテーションでは、貴重な意見を頂くことができた。
頂いた意見の本質を再度考えなおした。
なかなか、結論はでるわけでもなく、とにかく深く掘り下げることの必要性を考えた。
それなりに研究デザインはしたつもりだったが、あくまでもつもりに違いなかったようだ。
まぁ、そんなもんだろう。
行き詰まった時は、基礎に帰るに限る。
再度、本を見直すことにした。
いったい、何が不足していて、何を見ていくべきなのだろうか?
難しい問いだが、それが研究というものなのだろう。
楽しまなきゃね。
目先の苦しみは、確かに苦しみだ。
しかし、その先にはきっと、いいことが待っているはずだ。
それが、未来の自分を見ることだ。
ワンランク上の自分は、カッコヨク見える。
まぁそんな些細なことでも、モチベーションを上げられれば問題ない。
何が不足しているのだろうか・・・
やはり、感覚フィードバックの運動プログラムへの貢献について確認が必要だ。
いったい、フィードバックによって自己をモニターすることは何だろうか?
単純に、リアルな自分を感じるだけだと思っていたが、その本質とはなんだろうか?
記憶があるのにモニターをする必要がある。
そのモニター方法には、多くのモダリティーが存在しているのだ。
なぜ、そんなに多くのモダリティーが必要なのだ。
目で見れば済むこともある。
人は感覚がなくとも運動ができる。
その運動は文脈によっても、容易に変化する。
この機能との接点だ。
脳には可塑性があり、ダイナミックに変化している。
情報化できる領域が、拡大する。
この変化の特性は、各疾患の病態によってそれぞれ、深く掘り下げる必要があるのだろう。
朝から、そんなことを考えながら、仕事がスタートした。
昨日、手を負傷し・・・・これがまた場所が悪く・・・・リストカッターに見えなくもない。
そんなつもりは全くないのだが、不思議なもので・・・傷を見るとなんか妙な感じだ。
傷を隠すために長そでを着ていたが、暑くて断念・・・・
周囲のスタッフが傷に対して、微妙な視線を送っているのがわかる。
こうなることはわかっていた。
どうやら、スタッフの中にも同じような経験をした者がいて・・・少し話をした。
人間とは不思議なもので、共感することに喜びを感じるが、その方向性は意識に上らない。
同じ境遇の人間がいるということは、何らかの安心感が存在するのだ。
不安な時は、何かつかめるものに捕まる。
片麻痺者の動作と似た感じだ。
安心の上に、学習は成立するように、何かその状況で強化学習が進んでしまう。
それにも良し悪しを感じてしまう。
そういう意味では冷静に自分の位置を理解する視点が必要だ。
これがフィードバックということか・・・・
前進あるのみだ。
とにかく、スタートにもどろう。
そして、新しい道を楽しむことにしよう。
朝は少し早く、出勤し本を開いた。
連日の寝不足から、少し回復傾向にあり、再度ギアを入れ直し前進することにする。
火曜日のプレゼンテーションでは、貴重な意見を頂くことができた。
頂いた意見の本質を再度考えなおした。
なかなか、結論はでるわけでもなく、とにかく深く掘り下げることの必要性を考えた。
それなりに研究デザインはしたつもりだったが、あくまでもつもりに違いなかったようだ。
まぁ、そんなもんだろう。
行き詰まった時は、基礎に帰るに限る。
再度、本を見直すことにした。
いったい、何が不足していて、何を見ていくべきなのだろうか?
難しい問いだが、それが研究というものなのだろう。
楽しまなきゃね。
目先の苦しみは、確かに苦しみだ。
しかし、その先にはきっと、いいことが待っているはずだ。
それが、未来の自分を見ることだ。
ワンランク上の自分は、カッコヨク見える。
まぁそんな些細なことでも、モチベーションを上げられれば問題ない。
何が不足しているのだろうか・・・
やはり、感覚フィードバックの運動プログラムへの貢献について確認が必要だ。
いったい、フィードバックによって自己をモニターすることは何だろうか?
単純に、リアルな自分を感じるだけだと思っていたが、その本質とはなんだろうか?
記憶があるのにモニターをする必要がある。
そのモニター方法には、多くのモダリティーが存在しているのだ。
なぜ、そんなに多くのモダリティーが必要なのだ。
目で見れば済むこともある。
人は感覚がなくとも運動ができる。
その運動は文脈によっても、容易に変化する。
この機能との接点だ。
脳には可塑性があり、ダイナミックに変化している。
情報化できる領域が、拡大する。
この変化の特性は、各疾患の病態によってそれぞれ、深く掘り下げる必要があるのだろう。
朝から、そんなことを考えながら、仕事がスタートした。
昨日、手を負傷し・・・・これがまた場所が悪く・・・・リストカッターに見えなくもない。
そんなつもりは全くないのだが、不思議なもので・・・傷を見るとなんか妙な感じだ。
傷を隠すために長そでを着ていたが、暑くて断念・・・・
周囲のスタッフが傷に対して、微妙な視線を送っているのがわかる。
こうなることはわかっていた。
どうやら、スタッフの中にも同じような経験をした者がいて・・・少し話をした。
人間とは不思議なもので、共感することに喜びを感じるが、その方向性は意識に上らない。
同じ境遇の人間がいるということは、何らかの安心感が存在するのだ。
不安な時は、何かつかめるものに捕まる。
片麻痺者の動作と似た感じだ。
安心の上に、学習は成立するように、何かその状況で強化学習が進んでしまう。
それにも良し悪しを感じてしまう。
そういう意味では冷静に自分の位置を理解する視点が必要だ。
これがフィードバックということか・・・・
前進あるのみだ。
とにかく、スタートにもどろう。
そして、新しい道を楽しむことにしよう。
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