Procedure 　-The Fifth Edition- 平成19年度

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2024/05/15 (Wed)

昨日くらいから、花粉症のため鼻がつまり息苦しい。
なんとなく疲労感が大きくなってしまう。

ぼちぼち年度末なので、今年度を少し振り返ってみることにする。
昨年度からの続きではあるが、色々なものを形にすることを覚えた。
またその楽しみと達成した時の喜びを知った。
一方で、自分の力のなさを痛感し、自省した一年だった。
環境も大きく変化していった。
自分への要望、期待とういのも変化してきたような気がする。
ただ、自分の気持ちと身体との乖離が少しあったかもしれない。

期待と不安、そして喜び、悲しみと・・・・
感情的になる自分、感情を閉じ込める自分。
多くの私自身の側面を覗くことができたような気がする。
自分がどこに存在し、どこへ向かっていくのか・・・・
それは誰も教えてくれないということだ。
自分がどうかだ。
もちろん環境は影響する因子ではあるが、環境は自分で変えることができる。
なぜなら自己決定は、自己によってのみなされるからだ。
自分を信じ、自省し、新しい自分？本当の自分？が見えてくる。
自分自身と向き合うこと。
それによってしか自分を知ることができない。
そして思考し、自分との会話する。
運動、視覚、言語。
この３つの手段がヒントを与えてくれる。

とにかく、走り続けることしか考えていない。
後ろ向きなことだけはしたくない。
環境は変われども、自分の中にある何かを大切したい。
つまり、思考し続けることだ。
思考こそ、自分であることには間違いない。
大切にすべきものは、頭の中にある。

家族、仕事、友人、知人、お金、資産・・・多くのものが周りに存在している。
どれも大切だ。
価値を決めるのは自分自身でしかない。

テレビをつけると高校野球をしている。
高校時代はもう10年前だ。
高校卒業する時の自分に会えるものなら、一度お会いしたい。
高校の時は、まさか・・・今のようになっているとは思っていなかっただろう。
色んな将来を考えていた。
しかし、今の自分に至ったのは、自分の価値が決定したことだ。
ある意味満足している。
とはいえあまり満足してしまうと、向上心が薄れてしまうから口にするのはよそう。

来年度は、どんな自分に出会うことができるのだろうか。
どんな自分にせよ、自分自身であることには間違いがない。
対話します。
やりたいことはたくさんある。
一つ一つ、歩むしかないな。

今年度はまだ数日ある。
後悔しないように、自分の今できる最善のことをするしかない。

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