Procedure -The Fifth Edition-
日曜日
今日は久しぶりに両親と再会した。
家を出てから年々、会う機会が少なくなっている。
親もまだ若いとはいえ、年をとっていくのでなんだかんだで心配だ。
私の親は第二の人生を歩み出している。
その人生計画の一端を拝見させていただいた。
新しい、住まいの写真だった。
なかなか、良い場所のようだ。
新たな挑戦は、何もかもが真っ白で清々しくて良い。
挑戦には年齢は関係ないことを教えられた。
肉体的には老いても、精神的には老いてはいけないと母親は言っていた。
実家にいる犬も今年で20年になるが、両親ともども若い。
見習わないといけないな・・・・
どこからバイタリティーが溢れ出してくるのだろうか?
親から頂いた、この身体と精神とを壊れない程度にフル稼働させなければ・・・・
まぁ何より、元気そうで、人生が充実してそうで何よりだった。
物やあらゆる事象自身には価値はなく、自分自身の中に存在している。
自分の中で価値が決まっていれば、それは揺るぎない強い決心となる。
他がどうあれ、充実していれば良い。
少し忙しく、毎日やることがある位のほうが実感できるのかもしれない。
ましてや人と関わる、つまりコミュニケーションによって実存する自己を感じることができる。
つまり、Realな世界を感じることだ。
実家へ行ったついでに、長財布を購入。
どうやら2つ折りの財布はお金が出て行きやすいらしい・・・
一度、財布を変えてみます。
親を連れて、ロフトへ行った。
第二の人生の備品を見に行ったのだ。
ロフト、franc francをハシゴし・・・あと100均も。
空間の演出をどのように行うか。
センスと好みが出るところだな。
バイクと関係することだから、どちらかというとアメリカンであってほしい気はするな~
50年代から60年代くらいで・・・70年代も魅力的だけど
古着屋も少し覗き、アロハシャツとボーリングシャツにも目を通しておいた。
夏に向けて、今年のテーマを考えないとな。
夕方には帰宅し、さっそく英語を・・・
2~3日に一本の論文を訳している。
スピードは上がってきたかな。
学会もどうしようか・・・
今年は減らすとは言ったものの・・・やっぱり発表するのは好きだな。
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