Procedure 　-The Fifth Edition- 書くことがない

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2025/01/15 (Wed)

昨日から英語を読み続けている。
これからの予定を考えると、時間を大切に過ごさなければならない。
効率よく、時間を使っていくことが、人一倍の仕事量をさせてくれるはずだ。
ワーキングメモリを作動させ、過ごすようにします。

なんとなく、車をきれいにする度に雨が降っているような気がする。
運が悪いのか、洗うから雨が降るのか・・・
単なる偶然かな。

何もないと、書くことがない。
思考していないわけではないが、記憶に残る程の思考はなされていないのだろう。
ただ、考えていなかったことが記憶には残っているが・・・・
どうすれば記憶に残るのか？
これは対人面でも、リハビリテーション訓練の中でも重要なことだ。
ヒトの行動メカニズムには、記憶が大きく関係している。
学習も一つの記憶である。
ヒトは記憶し、それを新たに塗り替え学習することで生命活動を担っている。
とはいっても記憶にも、いろいろな種類がある。
個々の整理は訓練を考える上で、重要なことだろう。

そういえば、先日テレビで速読インストラクターが、バッティングセンターで１５０キロの球を打っていた。
決して、運動をしてそうな感じでもない、細い女性だ。
見事に球に当てていた。
彼女が言うには、頭がうまく回転している時は、球がゆっくりに見えるらしい。
もひとつ、よく分からないが確かにパフォーマンスが上がっている。
不思議なこともあるみたいだ。
確かに、集中しているときにはその感覚の細分化できる能力が、極めて高まるのかもしれない。
あるいは、予測が働いていると言ったほうがいいのかもしれない。
人間とは本当に不思議なものだ。

理屈の通る人間、通らない人間。
社会性のある人間、ない人間。
勉強できる人もできない人も。
運動できる人もできない人も。
音楽もそう、ダンスもそう・・・色々いる。
だから楽しいのだが、一方でうまく歯車が合わないことはつらい。
理想と現実。
理想だけでもだめだ。
現実だけでもだめだ。
その両方がいる。
理想がなければ現実はそのままだ。
現実がなければ、理想は空想だ。
うまく繋がれば、もっと楽しくなるんだろう。

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