Procedure 　-The Fifth Edition- 世界

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2025/01/15 (Wed)

月曜日は何とも体の動きが悪い。
気合いで無理やり体を動かした。
臨床での楽しみとはいったいなんだろうか？
人との交流？
仮説の検証？
結果を出すこと？
それはセラピスト個々で異なり、興味の及ぶ範囲で変わる。
どこに楽しみを感じても良い。
仕事としてやることだけやっていれば。

今の私の楽しみとは世界を覗くことにある。
それは仮説での検証でもあるのかもしれないが、患者の生きる世界を知りたい。
その世界を知ることは、訓練を思考するのに非常に役立つ。
どんな世界に生きている。
想像はできても経験ができないので、リアリティには欠けている。
mental rotaitionすることも重要だ。

注意障害を持つ患者さんはどんな世界に生きる？
pusher syndromeの患者さんはどんな世界に生きている？
USNの患者さんはどんな世界に生きている？

世界理解し、potentialを引き出すことが訓練だろう。
それは単なる動作訓練だけでは、世界がみえるのか。
どのようにすれば、potentialが引き出されるのか。

どうすれば外へ出てきてくれるのだろうか。

対話し、見つけ出すしかない。

夕方は、英語訳に没頭。
もっともっと読まなければならない。
継続は力なり。

英語の論文は、世界の広がりを感じれる瞬間だ。

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