Procedure 　-The Fifth Edition- 自然がいい

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2025/01/17 (Fri)

久し振りの完全休暇だ。
まぁ色々あるが、思考することは自由でいたい。

朝から、久しぶりに愛車の清掃をした。
なんとも気分が良い。
天気もいいから、どこから景色の良いところへ出かけたくなる。
昔に見た、阿蘇山の大観峰あらの景色は忘れることができない。
壮大な山の景色の中にいる自分なんて、本当にちっぽけなものと思う。
自然の景色の中にはそういう、安らぎあるいは、人間の小ささを教えてくれる作用がある。
あくまでも、大きな自然の中の小さな生命にしか過ぎないのだろう。
もう一度、見に行きたいな。
窓を全開にして、山の中を走り抜けたいな。
車なら、アメ車のコンパーチブルで。
バイクなら、もちろんハーレーダビットソンかな。
豪快に風を吹き飛ばして走りたい。

社会の中にいると色々なバイアスがかかる。
そこにはいわゆる社会性といったものが求められるが、それは自分を知って成り立つものである。
できること、できないこと、自分を認知することが重要だ。
自分の許容範囲を超え出した時、自分の何かが崩壊し始める。
それはあくまでも、事故責任であり、自己判断の結果であろう。

泣きごと、人間関係がどうとか・・・あまり聞きたくない。
自分が今見つめているものは何か、本気で思考して欲しい。
何もかも興味のままに進めば良いいうものではない、興味本位だけでは不十分だ。
自分のこの先に何が必要なのか、計画的に手続きを踏む必要がある。
それは他者に踏ませてもらうのではなく、自分で踏まなければならない。
本質を見つめ直し、出直すこともまた一つの選択だ。

慣れ合いは嫌いだ。
仲良しを求めるなら、学校だけでいいだろう。
病院は学校ではなく、セラピスト、患者、家族が目に見えない怪物（障害や病気）と戦う場所。
セラピストである以上、患者に対して常に真剣である。
その治療、訓練、理論について、慣れ合いは必要ない。
この点だけは、譲ることができない。
セラピストである以上は・・・・

ある一人のリハビリテーション医は、「どのようなことも治療・訓練に結びつけよ」と。
患者は毎日、麻痺に苦しんでいる。
それは明らかな事実だ。
セラピストは、いつも考えることが必要だ。
そして、行動することが必要だ。

私自身のこの思考も、記憶の整理であり、言語化を行う認知的な手続きである。

自己を知る手続きだ。

自己を知るからこそ、運動・行動を選択することができる。

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