Procedure -The Fifth Edition-
衝動買い
日曜日は、ひたすら英語と向き合った。
とはいえ、目がついていかないこともあり、途中で休憩をはさむことも必要だ。
ふと棚をみると、千と千尋の神隠しのDVDがある。
気分転換がてら、再生してみた。
結局、見てしまった。
つくづく、アニメを作る人のセンスには驚かされる。
特に千と千尋は興味深い。
単純にストーリーとしても面白いが、その裏に秘めたる意味を読み取るのが難しくもある。
考えさせるアニメの威力に驚きだ。
やはり、何かを提示してどれだけ、思考させるかということは重要だろう。
わかりやすさということも必要な時があるが、それはあくまでも最初だけだ。
いつまでも、そういった思考の世界で生き続けることは、あまりよくないと感じる。
ある程度、どんなことにも通用するような気がする。
子どもの発達を見てもそうだ。
大人とっては簡単に見えることも、子どにとっては試行錯誤を必要とすることは山ほどある。
そうして発達していく。
その個体によって、課題の難易度は変化していく。
しかし、ある一定のレベルに達するとそれは簡単なものとして処理される。
つまり、簡単に見えるものも試行錯誤をようするということだ。
ただ、方程式は別だが・・・・
そういう意味では、情動・感情を揺さぶる何かが存在しているのかもしれない。
研究の結果も同じで、著者によって切り口は全く変わってしまう。
その切り込みを持てるように、努力をしていきたい。
そうしないと、前進しているつもりにだけなってしまう。
進み続けることだ。
そういいながら、夕方はアロハの捜索へ・・・・・
結局、見つからずでさみしい思いもしたが・・・・・
外付けハードディスクを購入するために、電気屋へ・・・・
すると一眼レフカメラがあり・・・・思わず欲しいと思った。
気がつくと・・・・・購入していた。
また、勉強することが増えた。
デジタルなので、フィルム代はそこまでかからないので、まぁ経済的かもしれない。
ということで、さっそく撮ってみた写真をアップしてみる。
最初の被写体は、もちろん「靴」だ。
とりあえず、2バージョンで撮影してみた。
ブログの性能上、小さい写真しか載せれないが、解像度は一味違います。
研究に専念すると、外に出なくなるので・・・・・
外出の機会を作るためにも好都合か。
感性を磨くことにします。
前進あるのみだ。
月曜日は、日本酒の試飲会です。
出勤まで、英語でも読むことにしよう。
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