Procedure -The Fifth Edition-
There is no royal road to learning・・・
ある理学療法士の日記
謙虚に~
またもや久し振りの更新になっている。
実質、月曜日から書いていないのも同然だ・・・
火曜日は、午前中に少し休みをとりポスター作製に専念した。
仕事が終わってからの夜も時間が取れていいが、最近は朝の方が頭がすっきりして回転が良い。
夕方は、大学院の授業だった。
仕事の関係で少し遅れての参加となった。
授業は細胞膜の話から、シナプス間の神経伝達物質による伝達についてだった。
非常に興味深いというか・・・講師の授業が優れている。
ややこしい話に興味を持たせてくれる講義だった。
毎回、きいても底知れぬ力量に圧巻だ。
やっぱり、一流の研究者の学問に対する姿勢は、体感するに限る。
自分も学問に対して謙虚な姿勢を持つことを改めて、肝に銘じた。
その後は、大学院生の研究計画発表が始まった。
初回なので、緊張しながらのスタートだ。
なんと、その進行役をすることになり・・・・まぁまぁなんとか向き合うしかない。
二人が発表したが、苦労していた感じがにじみ出ている・・・・
自分の研究もしっかりと考えていかねばならない。
自分の計画ももう少し詰める作業が必要だ。
水曜日は、朝から英語だった。
パーキンソン病についての論文だった。
まぁ、それなりの総説だったような気がする。
しかし、もう少し臨床的に内容を落とし込む読み方が臨床家には必要ではないだろうか・・・
謙虚な姿勢は、訓練にも現われてくる。
知っている内容の論文を読んでも仕方なく、それなりの検索方法も考える必要だあるだろう。
常に謙虚であるべきだ。
水曜日は、ぼちぼち忙しく・・・あっという間に夕方まで過ぎた。
夕方は学生の発表だった。
学生の発表は初々しさがあっていい感じだと思う。
もう少し、新人セラピストからの意見があったほうが、楽しめるような気もするのだが・・・・
バイザーの好みで、理学療法のコンセプトも多少異なることは仕方ない。
しかし、最近思うのは、用語の使い方だ。
特にリハビリテーション、中でもセラピストの用語は乱れている気がする。
その場に応じた、用語を使用できないことが多い気がする。
完全には難しくとも、専門の研究会でない限りは、正しい用語を使用する方がいいのではないだろうか。
学生の間はなおさらそうだ。
用語の整理がつかない限りは、他の医療職種に理解されることはきっとないだろう・・・・
難しい問題だ。
その後、大学院へ。
眠気の中、講義を聞いた。
終了後は、勉強会へ出席。
動作観察がテーマだった。
動作から何を疑うのか・・・様々な意見が出た。
現象と現象のこじつけ合いではなく、病理の分析が必要なのだろう。
そのコンセプトは失いたくない。
抽象的な言葉でごまかしてはいけない。
明確に、病理を表現し、介入する対象もはっきりさせる必要があるだろう。
少なくとも、セラピストと患者の間では・・・・
勉強会終了後は、後輩二人とハンバーグを食べに・・・
相変わらずよく食べる後輩だ。
年齢も若いので当然だが・・・・本当にすごい・・・
それにつられると、こっちまで体重が増加しそうだ。
財布の中も・・大打撃だ・・・・・
木曜日は、夕方にポスターの添削に出かけた。
なんとか、オッケーはいただけだ。
あとは微調整をして、来週にでも印刷にのぞむことにしよう。
ポスターが落ち着いたので、次はプレゼンテーションだ。
もう一度、先行研究を洗い直すことにしよう。
気合いだ。
前進あるのみ。
大変だが、今は十分楽しめている気がする。
知れば知るほど、古きを忘れ新しきを覚える。
知れば知るほど、知らないことが増える。
どうして、こうも知りたくなるのだろうか。
まぁ~しっかり楽しむことにしよう。
実質、月曜日から書いていないのも同然だ・・・
火曜日は、午前中に少し休みをとりポスター作製に専念した。
仕事が終わってからの夜も時間が取れていいが、最近は朝の方が頭がすっきりして回転が良い。
夕方は、大学院の授業だった。
仕事の関係で少し遅れての参加となった。
授業は細胞膜の話から、シナプス間の神経伝達物質による伝達についてだった。
非常に興味深いというか・・・講師の授業が優れている。
ややこしい話に興味を持たせてくれる講義だった。
毎回、きいても底知れぬ力量に圧巻だ。
やっぱり、一流の研究者の学問に対する姿勢は、体感するに限る。
自分も学問に対して謙虚な姿勢を持つことを改めて、肝に銘じた。
その後は、大学院生の研究計画発表が始まった。
初回なので、緊張しながらのスタートだ。
なんと、その進行役をすることになり・・・・まぁまぁなんとか向き合うしかない。
二人が発表したが、苦労していた感じがにじみ出ている・・・・
自分の研究もしっかりと考えていかねばならない。
自分の計画ももう少し詰める作業が必要だ。
水曜日は、朝から英語だった。
パーキンソン病についての論文だった。
まぁ、それなりの総説だったような気がする。
しかし、もう少し臨床的に内容を落とし込む読み方が臨床家には必要ではないだろうか・・・
謙虚な姿勢は、訓練にも現われてくる。
知っている内容の論文を読んでも仕方なく、それなりの検索方法も考える必要だあるだろう。
常に謙虚であるべきだ。
水曜日は、ぼちぼち忙しく・・・あっという間に夕方まで過ぎた。
夕方は学生の発表だった。
学生の発表は初々しさがあっていい感じだと思う。
もう少し、新人セラピストからの意見があったほうが、楽しめるような気もするのだが・・・・
バイザーの好みで、理学療法のコンセプトも多少異なることは仕方ない。
しかし、最近思うのは、用語の使い方だ。
特にリハビリテーション、中でもセラピストの用語は乱れている気がする。
その場に応じた、用語を使用できないことが多い気がする。
完全には難しくとも、専門の研究会でない限りは、正しい用語を使用する方がいいのではないだろうか。
学生の間はなおさらそうだ。
用語の整理がつかない限りは、他の医療職種に理解されることはきっとないだろう・・・・
難しい問題だ。
その後、大学院へ。
眠気の中、講義を聞いた。
終了後は、勉強会へ出席。
動作観察がテーマだった。
動作から何を疑うのか・・・様々な意見が出た。
現象と現象のこじつけ合いではなく、病理の分析が必要なのだろう。
そのコンセプトは失いたくない。
抽象的な言葉でごまかしてはいけない。
明確に、病理を表現し、介入する対象もはっきりさせる必要があるだろう。
少なくとも、セラピストと患者の間では・・・・
勉強会終了後は、後輩二人とハンバーグを食べに・・・
相変わらずよく食べる後輩だ。
年齢も若いので当然だが・・・・本当にすごい・・・
それにつられると、こっちまで体重が増加しそうだ。
財布の中も・・大打撃だ・・・・・
木曜日は、夕方にポスターの添削に出かけた。
なんとか、オッケーはいただけだ。
あとは微調整をして、来週にでも印刷にのぞむことにしよう。
ポスターが落ち着いたので、次はプレゼンテーションだ。
もう一度、先行研究を洗い直すことにしよう。
気合いだ。
前進あるのみ。
大変だが、今は十分楽しめている気がする。
知れば知るほど、古きを忘れ新しきを覚える。
知れば知るほど、知らないことが増える。
どうして、こうも知りたくなるのだろうか。
まぁ~しっかり楽しむことにしよう。
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