Procedure 　-The Fifth Edition- 起承転結

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2025/01/18 (Sat)

今日は公開講座だった。
前回より、準備もスムーズだ。
予測が働いてきている証拠だ。
みんないい仕事をしてくれた。

少し、進行の問題でスタッフに感情的な一面も出してしまった。
これからの課題だろう。
やれば良いというものではなく、起承転結がなければならない。
リハビリテーションも同じ。
訓練や病態解釈に対しても、何も疑問（テーマ）がなければ「起」ではない。
何を教えるのか？伝えるのか？
そこには一連の流れが存在することが求められる。
「起」がなければ「結」もない。
「起」があるなら「結」がある。

ただやるだけは、誤解を招く。
確かな知識や技術は使用方法を誤れば、悪影響を及ぼす可能性もある。
基本があるから応用が効く。
自己を知るから、未来の予測が成立する。
やはり、何かに基づき思考し、行動することが重要だろう。

２回目ということもあり、前回の内容をふまえ受講生の身体の動きは少し違うようだ。
これは、前回の効果と考えても良いかもしれない。
だとすれば、今回の講座には意味が存在したのだろう。
やりっぱなしではなく、基礎から応用へ。
そんな講座になっていたのであれば、嬉しい限りだ。

こういった機会は、本当に実力が試される。
それは自分自身を含めて、スタッフもみんなも己の力不足は実感したことだろう。
シミュレートがまだまだ不十分だ。
予測の細分化が曖昧であったようだ。

協力して下さった業者の方とも少し話をしたが、自分は２年後を想像している。
明日も見ていないわけではないが、もっと先を見ている。
こんなときは４６野あたりに血流が増えてるかな。
２年先は曖昧でもいい、考えること。
それがなければ、今日の課題もなければ明日の課題もない。
今を精いっぱい生きることは大前提、でももっと良い将来を想像したい。

家に帰り、眠りについたが再び目が覚めた。
明日は、研究計画の発表会。
自らの仮説の少しばかりお披露目を行う。
その準備をしなければならい。

どうしても・・・・論文の内容は覚えているが・・・・著者が出てこない・・・・・
風呂にはいれば案外思い出すかもしれないな。

今日は、話にまとまりが無い感もあるが、この思考が自分を反映しているのだろう。
思考することが「わたし」であることには、間違いないから。

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