Procedure 　-The Fifth Edition- 静養

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2025/01/16 (Thu)

今日は休養日にした。
体調は家に戻ってから比較的良い。
もう少し、時間がかかりそうだが・・・なんとか治ってほしい。

今回の学会のことを振り返っていた。
かなり刺激的な空間ではある。
知らないセラピストと一つの問題に対してディスカッションを行う。
時には、怖い面もあるが、反対に楽しい面もある。
他の研究との比較は、つくづく自分の力量不足を感じる。
もちろん研究を専門にしている人と比べるのはどうか？という観点もあるが・・・
臨床家が研究することの意味合いを大事にしたい。

研究への思考は、迷いが生じる。
方向性、方法、技術、知識等・・・・・・色々だ。
それに費やす時間と労力は、莫大だ。
簡単にできるものではない。
思いついたものに肉付けを行って、より論理的に意味をなすものへとしなければならない。
このための、論文を読む作業は非常に大変だ。
しかし、この作業は自己の思考を自省し確認する過程を示す。
研究による達成、成功という報酬、あるいはある種の目標が成立する。
またそれとは違う部分も存在する。
どちらが良いかはわからないが、センスだけではない何かがありそうだ。
確実に努力が反映される部分なのかもしれない。
偶然性ではなく、必然性だろう。

こういった思考ができるのは、ほぼ一か月ぶりくらいか・・・・
体調が少し戻ってきた証拠かな。
改めて、前進したいという気持ちが湧いてきた。
沸いてきた？
やるしかないな。

そのためには勉強あるのみ。

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