Procedure -The Fifth Edition-
There is no royal road to learning・・・
ある理学療法士の日記
この数日間・・・
先ほど、福岡より帰ってきた。
案の定、体調は絶不調・・・・
ある意味、散々であった。
あまりの調子の悪さに、ブログの更新もできなかった。
木曜日は、早朝の飛行機だったため5時過ぎには家をでた。
その時から少し、嫌な予感はしていたが・・・・
昼前に会場へ到着し、ポスターを貼り付けた。
今回は、同僚を含め4題の登録。
なかなかの演題数だ。
今年は演題が約1700題だった。
本当に多かった。
大学教育が進み、当然大学院もそうだが何かしら研究の必要性は定着してきているのだろう。
とりあえず、ポスターを貼り付け、後輩の発表だ。
今回からプレゼンテーションなしとの話だったが・・・何となく現場では話が違うようだ。
後輩もがんばって発表していた。
顔も知らない、セラピストと学術的な交流を図ることは己の思考に非常に良い刺激だ。
良くも悪くも、次に生かせばそれで良い。
次も同じであれば問題だが・・・
前進していれば良い。
発表終了後、体調不良もあり早めにホテルへ戻る。
一応、福岡へ来たので食事は行くことにした。
体はなかなかきつかった。
鉄鍋餃子と、ゴマサバ、酢もつ、馬刺しなるものを食した。
お酒は少し控えめに・・・・
その後、アントニオ猪木酒場というところへ行った。
そこはA.猪木プロデュースらしい。
店内は、厨房をリングに見立ててその周囲にテーブルと椅子が配置されていた。
メニューもネーミングがそそるものが多く、思わず注文してしまった。
一番、印象深いのがサラダだった。
店員がサラダを持って、1・2・3・サラダーと叫びながら皿に盛るというパフォーマンスがある。
その時は店にいる人間全員が声を合わせるルールになっている。
なかなか新鮮だった。
そこで、先輩と合流し、少し話をした後にラーメンを食べにいった。
体はきつかったが、これも学会の一環という認識だ。
その後、ホテルへ戻り後輩の抄録を確認した後、就寝。
しかし、なんとなく体が痛く・・・・良く眠れなかった。
2日目は、すでに体調が悪く・・・テンションが上がらない。
後輩の発表が2題あり、それには行くようにした。
他にも、少し演題発表を聞いた。
あまりの体力消耗度合に、高圧酸素カプセルへ入った。
都合よく、展示してくれてたのだ。
しばしの眠りにつき、なんとなく頭すっきりした。
体は痛いが・・・・・
そして、早めにホテルへ戻り就寝。
晩は、後輩がホテルへ戻ってきたからもつ鍋を食べに出かけた。
滞在はわずか30分だった。
どうやらその店が人気店だったようで、長居はご法度の様子だ。
早々、ホテルへ戻り後輩の抄録を添削した後、就寝。
最終日は、自分の発表日だった。
酸素カプセルのおかげか、体の痛みは少しましだ。
朝からなので、準備をし会場へ向かう。
発表では色々な意見をいただいた。
実験自体の問題点、課題に対しての意見等々。
研究内容に、興味を抱いて頂いた方もいた。
視点変われば、意見は様々だ。
学会はここが面白い。
賞賛されることもうれしいが、意義を唱えてくれるのはもっと嬉しい。
少なくとも意見をもらえるということは、見てもらえてるということだ。
もう少し、体調が良ければ・・・と悔やまれる。
次の学会でも、楽しめるといいが。
なんとか次の課題をクリアして、目標達成へ近づくように努力した。
体調も治さなければならないが・・・・
この脳研究が、落ち着いたら少し違う研究展開にしようかな・・・・
もう少し、行動レベルの評価の必要性も感じたからな。
色々、しないといけないが、あせらず行きたいところだ。
旬を忘れてもいけないが。
なにはともあれ、次に生かすようにしたい。
案の定、体調は絶不調・・・・
ある意味、散々であった。
あまりの調子の悪さに、ブログの更新もできなかった。
木曜日は、早朝の飛行機だったため5時過ぎには家をでた。
その時から少し、嫌な予感はしていたが・・・・
昼前に会場へ到着し、ポスターを貼り付けた。
今回は、同僚を含め4題の登録。
なかなかの演題数だ。
今年は演題が約1700題だった。
本当に多かった。
大学教育が進み、当然大学院もそうだが何かしら研究の必要性は定着してきているのだろう。
とりあえず、ポスターを貼り付け、後輩の発表だ。
今回からプレゼンテーションなしとの話だったが・・・何となく現場では話が違うようだ。
後輩もがんばって発表していた。
顔も知らない、セラピストと学術的な交流を図ることは己の思考に非常に良い刺激だ。
良くも悪くも、次に生かせばそれで良い。
次も同じであれば問題だが・・・
前進していれば良い。
発表終了後、体調不良もあり早めにホテルへ戻る。
一応、福岡へ来たので食事は行くことにした。
体はなかなかきつかった。
鉄鍋餃子と、ゴマサバ、酢もつ、馬刺しなるものを食した。
お酒は少し控えめに・・・・
その後、アントニオ猪木酒場というところへ行った。
そこはA.猪木プロデュースらしい。
店内は、厨房をリングに見立ててその周囲にテーブルと椅子が配置されていた。
メニューもネーミングがそそるものが多く、思わず注文してしまった。
一番、印象深いのがサラダだった。
店員がサラダを持って、1・2・3・サラダーと叫びながら皿に盛るというパフォーマンスがある。
その時は店にいる人間全員が声を合わせるルールになっている。
なかなか新鮮だった。
そこで、先輩と合流し、少し話をした後にラーメンを食べにいった。
体はきつかったが、これも学会の一環という認識だ。
その後、ホテルへ戻り後輩の抄録を確認した後、就寝。
しかし、なんとなく体が痛く・・・・良く眠れなかった。
2日目は、すでに体調が悪く・・・テンションが上がらない。
後輩の発表が2題あり、それには行くようにした。
他にも、少し演題発表を聞いた。
あまりの体力消耗度合に、高圧酸素カプセルへ入った。
都合よく、展示してくれてたのだ。
しばしの眠りにつき、なんとなく頭すっきりした。
体は痛いが・・・・・
そして、早めにホテルへ戻り就寝。
晩は、後輩がホテルへ戻ってきたからもつ鍋を食べに出かけた。
滞在はわずか30分だった。
どうやらその店が人気店だったようで、長居はご法度の様子だ。
早々、ホテルへ戻り後輩の抄録を添削した後、就寝。
最終日は、自分の発表日だった。
酸素カプセルのおかげか、体の痛みは少しましだ。
朝からなので、準備をし会場へ向かう。
発表では色々な意見をいただいた。
実験自体の問題点、課題に対しての意見等々。
研究内容に、興味を抱いて頂いた方もいた。
視点変われば、意見は様々だ。
学会はここが面白い。
賞賛されることもうれしいが、意義を唱えてくれるのはもっと嬉しい。
少なくとも意見をもらえるということは、見てもらえてるということだ。
もう少し、体調が良ければ・・・と悔やまれる。
次の学会でも、楽しめるといいが。
なんとか次の課題をクリアして、目標達成へ近づくように努力した。
体調も治さなければならないが・・・・
この脳研究が、落ち着いたら少し違う研究展開にしようかな・・・・
もう少し、行動レベルの評価の必要性も感じたからな。
色々、しないといけないが、あせらず行きたいところだ。
旬を忘れてもいけないが。
なにはともあれ、次に生かすようにしたい。
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