Procedure 　-The Fifth Edition-

本当に久しぶりの更新だ

めずらしく、1週間も間をあけてしまった。

先週の火曜日以来・・・更新できていない。
先週の火曜日は、全国学会のためのポスター作製に奔走していた。
なんとか、作成でき、水曜日はその準備に追われた。

結局、帰宅したのが遅い時間になった・・・・
翌日は早朝の出発であったため、朝が心配だったがなんとかクリアした。
連日の忙しさから、寝不足極まりなり状態で、なんとか過ごした感じだ。

木曜日に出発したのだが、朝は4時に起きた。
電車に飛び乗り、一路東京へ。

東京へつくと、学会場はすぐそこなのだが・・・・東京駅が広いため、迷子になった・・・
フラフラさまよっているうちに、会場へ到着。
荷物を預け、さっそく後輩のポスターを張った。
今回の発表も最終日であり・・・・微妙に息苦しさが常につきまとう。

今年の学会は、ポスター掲載が一日のため、人数は少なめだ。
久し振りに再開する、先輩方と挨拶をかわし、後輩の発表を眺めた。
立派に有名なセラピストと議論をしていたようだ。
知らぬ間に・・・・・成長したものだ。

そんなことを考えながら、夕方には宿舎へ戻り、さっそく東京の街へ。
職場のスタッフだけで懇親をした。

塩釜でつくったおでんを頂き、その後は沖縄料理へ。
今回の東京は、アタリの予感がしてきた。
料理は本当の美味しかった。
でも、眠い・・・・
沖縄料理店ではタコライスを食べた。
おいしかったが、個人的には自分で作ったものの方がおいしい気がする。
泡盛もいただき、ご満悦だった。
職場の仲間とは、研究の話をし、今後の展開について語り合った。

ホテルへ戻り、ＰＣを借りて6月の大学院のプレゼンに手をつける。
しかし、鏡に映った自分の顔が不健康そのものだ・・・
少し、手をつけたが後日に変更することにした。

次の日は、朝からシンポジウムへ参加するため会場へ。
神経科学に関するテーマで議論されていた。
数年前からニューロリハの話はでていたが、もはやトピックスではなく内容が議論する段階に進展してきた印象だ。
もっと、深い話聞きたいきもしたが、2000名位の参加なので、それもままならない。

夕方からは、銀座で晩餐会を行った。
職場の同僚と二人で、フラフラをさまよった。

一軒目は、謎の和食を食べようとしたが・・・ビールのみでおいとました。
二軒目は、九州の料理を中心にしたお店だ。
値段もリーズナブルで、焼酎もおいしくいただいた。























さつまあげ


そして、三軒目はウィスキ―専門のBarへ























東京べったらです。
燻製の風味でついていて、これがまたウィスキーとぴったり。











そして、レモンフレーバーのハイボールを。











この店は本当によかった。
今回の東京は、あたりが続いている。

その後は、スペイン料理へ。
大学院の仲間と懇親をした。
普段会えない、仲間もいるので色々と話ができて良かったと思う。
また、いろんな話をして、お互いが高めていけるといい感じだ。

そして、最終日を迎え自分の発表となった。
一部の先生からは、少しだけお褒めの言葉をいただくことができた。
今後も、前進していこうかと思う。
学会までは、本当に大変だったが、ぼちぼち楽しむことができたのではないだろうか。

帰宅後は、さっそくプレゼンテーションの準備を。
目玉が腫れあがるほど、ＰＣを見続けた・・・
バタバタながら、なんとかまとまりを作り、発表へとこぎつけた。

研究計画には、意見をいただき今後の方針を確認した。
より良いものにしていくため、前進あるのみだ。

少しずつの積み重ねが、きっと花をさかせるはずだ。

どうせなら楽しまなきゃね。

[0回]

またもや久し振りの更新になった。
日曜日は結局、ポスターの修正、プレゼンの準備をしていた。
ポスターと当日発表の準備はある程度は進んだ。
まぁまぁあとは当日を待つのみかな。

プレゼンの準備は前途多難だ・・・・
なかなかまとめきるのが難しい・・・・
踏ん張りどころかな。

とはいえ、密かにスーツを買いに出かけた。
安価なスーツを購入しようとしたが、なんと・・・腕が入らず断念。
まぁ、それはそれで仕方なのないことか。
その店では、オーダメードの方が良いと言われ・・・確かにそんな気がした。
オーダーメードスーツは男の憧れだ。
しかし、資金の関係で結局は違う店購入した。
丁寧な店員さんで、安心して購入できた。

最近、インド料理の店にはまっているように・・・機械化されたものに・・・飽きてきている。
日本のチェーン展開される店は、ある意味安心だが、新鮮味に欠けることもある。
やっぱり、イレギュラーがある方が楽しい気もする。
人間の運動も同じで、差異があるから学習が行われる。
人間が更新されるためには、差異がどうしても必要なのだ。
丁寧な接客は、システムに人間（客）を当てはめることではない。
スーツのつくり、生地、雰囲気をすべて考慮した上で、選択するものだ。
それは情報収集・分析・そして出力だ。
運動や言語とどこか似ている気がする。

やっぱり、違いがある世界が魅力的だ。

チェーン店より、少し雑でも地域の居酒屋が良い。
それは両刃の剣に違いないが、不安定という楽しみが存在する。

月曜日は、なかなか忙しかった。
業務終了後、学生の症例発表を聞いた。
バイザーデビューの後輩達の実力も同時に試される。
2人の発表だったが、色々と考えていたみたいで・・・良かったと思う。
つくづく思うが、バイザーの先入観を仕込みすぎないことだ。
結局、与えすぎると思考能力が低下してしまう。

夕方からは、ポスターの印刷へ大学へ行った。
途中で、インク切れになってしまい・・・シブシブ帰宅。
帰宅後は、学会での飲み会の店を手配し、プレゼン準備を進めた。
なんとか、次の展開は見えたかな？？

火曜日は、ぼちぼちの忙しさの中、仕事を終了。
先輩とコペルニクスの話を少しした。
やっぱり、発想の転換とは難しいもので・・・・しかし、発展のためには必要なこともある。
天動説と地動説もまさにその通りで、当時は命懸けだ。
すべての発想が逆転することが良いとは言えないが、視点を変えることによって解決が見えることもある。

夕方は再度、ポスターの印刷と授業へ。
授業は同級生のプレゼンであり、勉強になった。
みんな色々を考えているんだと、感じた。

来週は自分の晩なので、努力をすべきだ。
少し、研究の枠組みを変更し、追試研究を組み込んでいこうかと思う。

まぁまぁ、前進あるのみだ。
色々、忙しいけど楽しむことにしよう。

[0回]

金曜日は、相変わらず忙しかった。
外来患者さんの人数がパンク状態で・・・・少々つらい部分がある。
まぁまぁ、仕方がないことにしておこう。

夕方は、ポスターが一段落ついたことから、プレゼンテーションの準備に取り掛かった。
歴史をほじくる作業は、労力が必要だ。
しかし、ほじくれば何かと見えてくるもので興味深い。
まえまで、スルーしていた視点が、何か引っかかりだした。
この視点の変化が、次の発想へと結びつくのかもしれない。

途中、フレッシュマンの症例の質問を受けた。
どうやら、かなり緊張しているようだ。
当然ながら、新人の頃は緊張するものだ。
良い意味での緊張感になると理想的だろう。
経験だけ、積んだ場合にマンネリした空気になることもある。
当然、そんなことが良いわけでもなく、目的を持った緊張感のある訓練は必要だろう。
いきなり、すべてを処理して訓練を進めれるわけでもなく、先輩にしっかり相談して訓練を検討していくほうが良い。
誰しもが通る道だ。
スタートをきったら、もう前に進むしかない。

その後、あまりにもフレッシュマンが緊張していたので、インド料理を食べにいくことにした。
いつもどおりの、サラダ、ライス、ナン、カレーを食べた。
最後はラッシーで気分爽快。
マトンビリヤニで少しは馬力が出たはずだ。
毎週、インド料理を食べている気もする。
かなり、気にいってるみたいだ。

土曜日は、朝からの用事を済ませ、夕方は県士会の会議にでた。
どうやら総会があったようで、新役員も参加していた。
会議が終了後は、職場へ行きプレゼンテーションの準備を行った。
なんとか、一つの山を越えた感じだ。
一つの論文を深く読み込み、その内容を考える。
読み解くことは本当に難しい。
でも、興味深い。

いくつかの先行研究から、一定の見解は見出すことができたかな・・・・

まだまだ、まとめていく必要がある。

頭の体操そのものだ。

前進あるのみだな。
難しいことを楽しむことにしようかな。

[0回]

またもや久し振りの更新になっている。
実質、月曜日から書いていないのも同然だ・・・

火曜日は、午前中に少し休みをとりポスター作製に専念した。
仕事が終わってからの夜も時間が取れていいが、最近は朝の方が頭がすっきりして回転が良い。
夕方は、大学院の授業だった。
仕事の関係で少し遅れての参加となった。
授業は細胞膜の話から、シナプス間の神経伝達物質による伝達についてだった。
非常に興味深いというか・・・講師の授業が優れている。
ややこしい話に興味を持たせてくれる講義だった。
毎回、きいても底知れぬ力量に圧巻だ。
やっぱり、一流の研究者の学問に対する姿勢は、体感するに限る。
自分も学問に対して謙虚な姿勢を持つことを改めて、肝に銘じた。

その後は、大学院生の研究計画発表が始まった。
初回なので、緊張しながらのスタートだ。
なんと、その進行役をすることになり・・・・まぁまぁなんとか向き合うしかない。
二人が発表したが、苦労していた感じがにじみ出ている・・・・
自分の研究もしっかりと考えていかねばならない。
自分の計画ももう少し詰める作業が必要だ。

水曜日は、朝から英語だった。
パーキンソン病についての論文だった。
まぁ、それなりの総説だったような気がする。
しかし、もう少し臨床的に内容を落とし込む読み方が臨床家には必要ではないだろうか・・・
謙虚な姿勢は、訓練にも現われてくる。
知っている内容の論文を読んでも仕方なく、それなりの検索方法も考える必要だあるだろう。
常に謙虚であるべきだ。

水曜日は、ぼちぼち忙しく・・・あっという間に夕方まで過ぎた。
夕方は学生の発表だった。
学生の発表は初々しさがあっていい感じだと思う。
もう少し、新人セラピストからの意見があったほうが、楽しめるような気もするのだが・・・・

バイザーの好みで、理学療法のコンセプトも多少異なることは仕方ない。
しかし、最近思うのは、用語の使い方だ。
特にリハビリテーション、中でもセラピストの用語は乱れている気がする。
その場に応じた、用語を使用できないことが多い気がする。
完全には難しくとも、専門の研究会でない限りは、正しい用語を使用する方がいいのではないだろうか。
学生の間はなおさらそうだ。
用語の整理がつかない限りは、他の医療職種に理解されることはきっとないだろう・・・・
難しい問題だ。

その後、大学院へ。
眠気の中、講義を聞いた。
終了後は、勉強会へ出席。
動作観察がテーマだった。
動作から何を疑うのか・・・様々な意見が出た。
現象と現象のこじつけ合いではなく、病理の分析が必要なのだろう。
そのコンセプトは失いたくない。
抽象的な言葉でごまかしてはいけない。
明確に、病理を表現し、介入する対象もはっきりさせる必要があるだろう。
少なくとも、セラピストと患者の間では・・・・

勉強会終了後は、後輩二人とハンバーグを食べに・・・
相変わらずよく食べる後輩だ。
年齢も若いので当然だが・・・・本当にすごい・・・
それにつられると、こっちまで体重が増加しそうだ。
財布の中も・・大打撃だ・・・・・

木曜日は、夕方にポスターの添削に出かけた。
なんとか、オッケーはいただけだ。
あとは微調整をして、来週にでも印刷にのぞむことにしよう。

ポスターが落ち着いたので、次はプレゼンテーションだ。
もう一度、先行研究を洗い直すことにしよう。
気合いだ。
前進あるのみ。

大変だが、今は十分楽しめている気がする。
知れば知るほど、古きを忘れ新しきを覚える。
知れば知るほど、知らないことが増える。
どうして、こうも知りたくなるのだろうか。
まぁ～しっかり楽しむことにしよう。

[0回]

月曜日は、少し冷えていた。
なぜか、寝不足感がありつつ出勤。
確かに、日曜日は夜更かししたのかもしれない。

朝からは、掃除をした後、学会予定の打ち合わせを少し行った。
仕事は、相変わらず忙しい・・・
バタバタしている感じがどうも否めない。

お昼は、ぶっかけうどんお梅風味を食べた。
なんとも言えないが、食堂のささやかな挑戦は受け入れることにしよう。

午後からの訓練で・・・なんと肋骨痛再発を・・・
辛い・・・・
どうやらまだ完治していなかったようだ。
前回同様、ビールでアルコール消毒すれば治るのだろうか。

夕方は、大学院の課題を提出し、学会抄録を修正し登録した。
その後は、来月のプレゼンテーションの準備と、ポスターの修正を行った。
本当に日にちが無くなってきた気がする。
とりあえず、ポスターをなんとかするしかないか。

前進あるのみだ。

[0回]