Procedure 　-The Fifth Edition- なんで歌うのか・・・・

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2025/01/18 (Sat)

今日は朝から英語、論文抄読がなかなか進まない・・・
年度末で頭が疲れ出しているのかな・・・・
もしくは寒いからか・・・・

昨日、シンポジウム用のスライドを一通り終えた。
あとは、プレゼンテーションのシミュレーションをしなければならない。
明日にでも、予行演習をするか・・・・

それにしても、最近何かしら愚痴っぽい気がする。
忙しすぎるためか・・・・
あるいは忙しさがたりないからか・・・・
気になるところが、以前とは変わった気がする。
それが良いのどうかはわからないが。
あえて言うなら、組織を考えだしたからか。
組織がうまく機能するためには何が必要なのか・・・
凹凸がうまく組み合わさることかな。
ただ、個人のパフォーマンスの発揮は大前提だろう。
これが機能しないと、本当に燃費が悪い。
給料をもらうということはどういことなのか？
お金に見合った仕事することは最低限必要だろう。
組織としてはそれを管理しなければ、崩壊することは目に見えている。
燃費が良すぎることも本当に問題だ。
メカが良すぎるのだろう。
それにはメカを開発する費用がかかり、時間もかかる。
その分、燃費が悪い部分では無駄が発生している。

やらなければならないことがある。
やってほしいことがある。
やりたいことがある。

期待されること、責任がつきまとうことは嬉しいことである。
それだけ評価されている証拠ではあるが、正直お金も重要だ。
これはみんな共通だろうが、そこをうまく流用させなければ、燃費の良いパーツは他へ移植されるのかもしれない。
欲しいとしている、組織があるならば。

こんなことを言っている時間がもったいないとは思いつつ、組織の改革が必要という気持ちははずせない。

もし、鳥が自分は何を歌い、
なぜそれを歌い、
自分の中の何がうたっているかを
明確にいうことができたら、
鳥は歌わないだろう。

これはフランスの作家ヴァレリーの言葉だ。

色んな人間がいるが、自分に恥ずかしくないようにはしたい。

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