Procedure 　-The Fifth Edition-

今日は妙にイライラしていた気がする。
まだまだ幼稚な自分に反省したい。
昨日からの不満が、まだ心中蠢いている感じだ。
感情的になることも仕方がない。
このイライラが言葉の端々に出ている気がして、自らに抑制をかけなければならないかな。
心中汲み取ってか、少し展開に動きがありそうだが、組織として根本的な解決を目指して欲しい。

今日は明後日の、プレゼンテーションのリハーサルを行った。
まぁまぁなんとかなりそうな手ごたえだ。
あとは本番で噛まないように、聞きとりやすい日本語を心がけたい。
気合いを入れて臨むことにする。

イライラしていた一日ではあったが、嬉しい場面もみることができた。
嬉しいといえば、患者が良くなることと、後輩の成長かな。
やっぱり教育が好きなのかな・・・よくわからないが。
後輩が自動的に動き出した。
予測的に行動を決定する。
それはある意味、行為に必要な情報収集と同じことである。
その予測的な情報収集は、必ず結果の情報を産み出すことができる。
もちろんただ産み出せば良いものではなく、それに注意が向いていなければならない。
その過程こそ、学習である。
その次にあるのは、高く、より適切なパフォーマンスだろう。
そのおかげで、少しイライラも癒されたな。

明日は後輩のデビューの日、がんばってくれ。
要旨、スライドではかなり苦しんだと思うが、その苦労は実力となって帰ってくるはず。
発表するという事象は同じであっても、その思考に本質がある。
プレゼンも聞いたが、まずまずの説明だったと思う。
あとは、当日にポテンシャルが発揮できるかと機械の調子かな。
九州から幸運を祈っている。

晩には、共同研究者と研究の相談をした。
うまくいかないこともあるとは思いますが、その積み重ねが重要だと思います。
簡単にできる研究なんてないと思います。
もっともっと楽しみましょう。

月曜日の研究計画発表が楽しみ。
それの準備もしなければ・・・・・
思考あるのみ。

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