Procedure 　-The Fifth Edition- 感情的になることの真意は？

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2025/01/31 (Fri)

昨日は比較的睡眠をとったので、体調が良かった。

朝から英語だ。
Nashnerの有名な論文であった。
しかし・・・・・担当者のプレゼンの出来栄えが・・・・
少し感情的に指摘してしまったかな・・・・
そのあたりは、微妙だったかもしれないが、中途半端は人を混乱させるだけだ。
論理だった、思考とプレゼンテーションの技術を身につけて欲しい。
それがきっと医療人だろう。
業界人同士の話では、やはりその能力が問われる。
それが、理学療法が学問であるためには必要不可欠だ。
いくた良い訓練を考えたとしても、それを表現できなければ一緒だ。
まだまだ、曖昧な世界に入ってしまうには早すぎるというか・・・そちらへ行ってはいけない。

曖昧なことだけで、訓練の話をすることはどうしても好きにはなれない。
なぜ、雰囲気だけで済ましてしまうのだろうか・・・・
どうしても、感情が表面に出てしまうが・・・・成長できるようにはあまり思えない。
個人の思考の傾向もあるだろうから、何とも言えないが・・・何とも言いたい気分でもある。

夕方は学生と運動学習について話をした。
ぼちぼち本を開いて、目を通してきたようだ。
学生の段階から、運動学習といった考え方があることを知っておく方が良い。
さもなければ、学習の観点が置き去りにされてしまう可能性がある。
繰り返すだけで良い、それでダメならプラトーだ。

あきらめるのは簡単なことだ、対象者の強い意志がある限り、あきらめるのは先送りの方が良いだろう。
それは覚えて帰って欲しいな。

晩は、翻訳から戻ってきた英語を後輩の力をお借りして修正していた。
英語のできる頼もしい後輩だ。
適材適所、力を有効に発揮することが重要だ。
本当に助かった。
ポスター作成の時も、お願いすることにしよう。

さぁぼちぼち、発表の準備を進めるか～

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